希少な1940年代  GE / USA バリレラ RPX-010 バックマンモデルの出品になります。

數(shù)あるGEバリレラカートリッジの原器ともいえるのが、この RPX-010 バックマンモデルです。

このカートリッジは本來SP用の3ミルサファイア針が標(biāo)準(zhǔn)ですが、LP用レコードに対応した、1ミル?ダイヤモンド針へ変更しています。

針圧は4g~8gが適正針圧とされておりますが、當(dāng)方では5~6gあたりがべストでした。

本品はシェル取付時(shí)で自重約29gになります。(シェルリード線は極細(xì)オールドWE製を使用)

この自重と針圧のため、使用アームには要注意が必要になります。

音質(zhì)は、ワイドレンジではありませんが、獨(dú)特のハリのある強(qiáng)烈なモノラルサウンドが楽しめます。

音色は濃厚で厚めの音圧で、初期盤愛好家の方にはおすすめです。

送料は出品者負(fù)擔(dān)で[おてがる配送ゆうパック」とさせていただきます。

なお畫像のシェルスタンドは付屬しませんので、よろしくお願(yuàn)いいたします。


(2025年 7月 15日 10時(shí) 29分 追加)
ご質(zhì)問がありました件についての補(bǔ)足になります。
このRPX-010のカンチレバーは半田付となっています。(GEではおそらく唯一?)
そのため裏側(cè)にある刻印の有無は確認(rèn)できませんでした。カートリッジに限らずですが、
ビンテージといわれる製品のメンテランスは、ほぼ専門業(yè)者に委ねるしかないのが現(xiàn)狀です。
60~70年前の當(dāng)時(shí)モノのパーツ等は皆無に等しく、同等品での代替えがほとんどです。(デッドストックがあば奇跡的)
市場(chǎng)に出回るビンテージ製品で、完全オリジナルの狀態(tài)はなかなか困難ではないでしょうか?