







自作品です。
1619は直熱型の5極メタル管です。メタル管のせいでしょうか?人気が無(wú)いですね。
作例も少ないですが良い球だと思います。
初段は2SK117の上に6N2Pを載せたカスコード差動(dòng)増幅回路にて電圧増幅と位相反転を行い、プッシュプル構(gòu)成の1619を駆動(dòng)します。
動(dòng)作はAB級(jí)寄りのA級(jí)動(dòng)作です。
出力は10W(歪率2%)ほど得られますので自宅で普通に聴く分には全く不足ありません。
周波數(shù)特性は大體3.4hz~130khz(-3dB)と十分に広帯域です。
右サイドにボリュームがありますので機(jī)器直結(jié)で使用できます。
幅260mm 奧行230mm 高さ170mm 重量5.8kg
カップリングコンデンサにオイルコンデンサを使用しています。
中々凝って作ったアンプです。小さくて何処にでも置けるのでちょっと売ろうか悩んだアンプですが斷捨離中につき手放します。
売り切り、激安からの出品です。
どうぞよろしくお願(yuàn)い致します。
(2025年 8月 28日 21時(shí) 34分 追加)出力インピーダンスは1.6から1.7オームくらい、8Ω負(fù)荷で使用するとDFは5程度になります。
出力トランスには4,8,16オームのタップがありますが8オームタップに接続されています。
4または16オームタップへの繋ぎ直しは一旦トランスの止めねじをはずして作業(yè)スペースを確保した上で繋ぎ直す必要があります。
そこそこ手慣れた方でないと難しい作業(yè)かもしれません。
直熱管アンプなのでハムバランサーがあります?,F(xiàn)狀最適點(diǎn)に調(diào)整済みですが経年で調(diào)整がずれてハムが気になるようなったらご自身で調(diào)整してください。
ハムバランサーは50オーム1/2Wサーメットタイプを使用しており大変小型です。
2管合計(jì)60mAのプレート電流が流れます。最悪條件で0.06^2*25=0.09Wの電力消費(fèi)となります。これは0.5Wまで十分に低い値です。