當方は、修理スタッフとして約20年間働いていた経験を活かし、オーディ オ機器の修理販売をしています。

商品説明

TEAC 3ヘッド カセットデッキ「V-2020S」です。

細部まで分解して徹底的にクリーニングし、部品交換と調(diào)整をしています。

ドライブベルト新品交換、ピンチローラー新品交換。

再生、録音 動作OK☆

高音質(zhì)な3ヘッド。録音キャリブレーション機能。ドルビーS 搭載、ハイポジ?メタルテープ 再録対応。

取扱説明書（英語版）は コ チラ からダウンロードできます。


ノイズ低減システムとしてはカセット時代の最後期に登場し、それゆに短命に終わってしまった「ドルビーS」ですが

最後期に開発されただけあって、ノイズ低減効果はドルビーB、Cと比べて圧倒的に優(yōu)れています。

ドルビーSで録再すると「サーッ」というテープ特有のヒスノイズもほとんど聞こえず、音も非常にクリアなので

CDの原音と遜色ない音質(zhì)が再現(xiàn)できると言っても過言ではないでしょう。

（※ドルビーSで録音したものは、ドルビーSモードで再生して下さい）。

また「録音キャリブレーション機能」が付いているので、簡単な操作でテープ特性に合わせた最適な録音ができます。



過去のメンテナンス実績につきましては、當方の「評 価一覧」をご參考下さい。

他にもメンテナンス済みのカセットデッキを出品しています。當方の「出 品一覧」もご覧いただければ幸いです。

お手持ち のカセットデッキ修理も受け付けています。詳しくは本ページの最後をご覧下さい。

返 品について　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　製品に不具合があった場合は、ご到著後一週間に限り返金返品または無償修理にて対応いたします。 　返品保証期間を過ぎた商品のメンテナンスは恐れながら有償になりますが、下記メールアドレスまでご連絡(luò)頂ければ対応いたします。   459onkyo@gmail.com

商品內(nèi)容

●V-2020S 本體（シリアルNO :  140153 ）

メンテナンス內(nèi)容

●可動部分をすべて取り外して、ギア、および可動部分のクリーニングと、グリスアップ。



●ドライブベルトを新品と交換（平ベルト 1本）。



●ピンチローラーを新品と交換。



●ヘッド、キャプスタン のクリーニング。



● 電源回路のコンデンサを交換。

●操作ボタンの部品（タクトスイッチ）を、すべて新品交換。



●2 連式 録音レベル調(diào)整ダイアルを分解して、接點のクリーニングとグリスアップ。

（ 中古品の2020S ほぼすべての個體で、下寫真のように接點が酸化皮膜で茶色くなっています。

こ うなると、入力音レベルが極端に小さくなるなど録音における致命的な不具合が出ます。

本 來、分解できるように作られていないので、分解、組立てには特殊な工具と技術(shù)が必要ですが

2020S のメンテにおいては必ずやらなければならない作業(yè)です）



●録音レベルダイアルとヘッドホン音量ダイアルを分解して、接點部分のクリーニングとグリース（電気接點用）の塗布。



●テープパスのチェック（自作ミラーカセット使用）

●テープスピードの調(diào)整（440Hz 信號調(diào)整用テープにて調(diào)整）。

●ヘッド角度（アジマス）の調(diào)整。

●ヘッドの消磁（消磁カセット使用）。

●再生レベル、録音レベルの調(diào)整。

●內(nèi)部ほこりの清掃。など……


メンテナンス実施日 2025/8/31

商品の狀態(tài)

●テー プ再生……OK（74分 クロム（ハイポジ）テープ片面を最後まで再生してテスト）

● テープ録音……OK（ドルビーOFF 74分 クロムテープ 片面に、32分間の音源を録音テスト）

● 巻き戻し、早送り、停止、一時停止、RTZ（ゼロカウンターへのスキップ）、オートモニターの動作を確認。

● 録音レベルタイアルを端まで回して、ガリが出ないことを確認。

● ヘッドホン出力を確認。

● アナログLINE 入出力 L/R を確認。

●メンテ後ワウフラッター計測  0.05%?0.08%（実効値）

● 中古品ですので、キズや汚れなどがあります。


■「録音キャリブレーション」の操作方法 ■

録音するカセットを挿入し、CALIBLATIONスイッチをONにします（メーター表示がキャリブレーションモードになります）。

RECORDボタンを押して録音待機狀態(tài)にし、再生ボタンを押して録音を始めます（※テープにテストトーンが録音されます）。

メーターを見ながらBIASつまみを回して、上部メーターを基準ライン（三角表示）に合わせます。

同じくLEVELつまみ（REC LEVELではなく、BIASつまみ下のもの）を回して、下部メーターを基準ラインに合わせます。

上下のメーターが基準ラインに合えばキャリブレーション完了です。録音を停止し、CALIBLATIONスイッチをOFFにします。

注意事項

●ご入金は、落札日より起算して5日以內(nèi)にお願いいたします。

思 い出のカセットデッキ修理します

再生できない、テープが絡(luò)まる、音が出ない、電源が入らない…など、故障したカセットデッキ修理のご相談も受付けております。 ただし、部品在庫の観點などから基本的に90年以降の製品に限らせていただきます。 ******************************************************************** ■修理費用の一例 「TEAC V-1050 ベルト交換修理の場合」 　修理費 8,500円（工賃 8,000円 部品代 500円） 　作業(yè)內(nèi)容 　?ドライブベルトの交換 　?ヘッド、キャプスタン軸、ピンチローラーのクリーニング 　?テープスピードの調(diào)整 　?ヘッドの消磁 ※工賃は、同じ作業(yè)內(nèi)容でも機種ごとの難易度によって異なります。 ※往復(fù)の送料は、ご依頼者様でご負擔下さい ******************************************************************** 修理費は成功報酬とさせていただいております。修理できなかった場合は費用を一切いただきません（※ただし、往 復(fù)の送料はご負擔下さ い）。 部品在庫や修理経験の観點から、修理をお斷りする場合もございます。 修理可能かどうか検討させていただきますので、まずはメール（または商品の質(zhì)問欄）にてご相談下さい。 　メール : 459onkyo@gmail.com 　459音響　松永