自動車基本情報
メーカー名
スバル 車種名
レガシィ ランカスター6
グレード名 VDC 排気量 3,000 cc
年式 平成15年 (2003年) 3月 輸入車モデル年式 -
走行距離 71,532 km 走行距離の狀態(tài) 実走行
ミドリ系 色の名稱 -
車検有効期限 令和8年6月まで ミッション オートマチック(AT)
ボディタイプ
ステーションワゴン 型式 LA-BHE

自動車詳細(xì)情報
ドア數(shù)
5ドア 乗車定員數(shù)
5人乗り
駆動方式 4WD、AWD 燃料 ガソリン車
點検記録簿 あり 修復(fù)歴 わからない
車臺番號(下3けた) 108 リサイクル預(yù)託金 0 円
輸入経路 - ハンドル
車歴 自家用 所有者歴 複數(shù)オーナー
引き渡し條件 現(xiàn)狀引き渡し    

裝備(オプションなど)情報
エアコン
スマートキー
? サンルーフ
? ローダウン
?
パワステ CD 本革シート ? 禁煙車
パワーウィンドウ MD ? 純正エアロパーツ ? ペット同乗歴なし
集中ドアロック DVDビデオ 純正アルミホイール ? 限定車 ?
ABS テレビ 橫滑り防止裝置 試乗、現(xiàn)車確認(rèn)可能 ?
エアバッグ ナビゲーション トラクションコントロール ? 取扱説明書
ETC バックカメラ 寒冷地仕様車 ? 新車時保証書 ?
キーレスエントリー ? 電動スライドドア ? 福祉車両 ? スペアタイヤ

コメント
ご覧いただきありがとうございます。
程度の良いレガシィ ランカスター6を出品いたしました。

大切にしてきたので年式の割に綺麗だと思います。
ボディカラーも気にいっていました。

整備もマメに行い調(diào)子はいいです。
詳細(xì)や他の寫真を追加(アルバム公開)していきます。

オーディオなど取り外す品もありますので、
今後の詳細(xì)情報を確認(rèn)してから入札や落札を行うようにお願いいたします。
次の説明までお待ちください。


(2025年 10月 14日 23時 03分 追加)
他の寫真が見られるアルバムを作りました。
こちらからご覧になれます。


(2025年 10月 15日 24時 15分 追加)
五月雨で記載しますので、今後追加していきます。

?現(xiàn)在において不具合なく狀態(tài)?調(diào)子がいいです。

?中古で購入したので無事故か事故かは分からないので不明としています。購入時は無事故と説明を受け、私が購入してから事故はなく板金修理もしていません。

?私はタバコを吸いませんし、購入時は匂いなく灰皿が綺麗なので禁煙車と思われます。

?ダッシュボードに割れや穴あけ跡はありません(小さな傷が助手席側(cè)にあります)

?デッドニング(私が行いました)して室內(nèi)はかなり靜かです(ブロックタイヤのノイズが気になる方は一般的なタイヤ交換で更に靜粛性が上がります)

?風(fēng)切り音や外部からのロードノイズを減らすため、パーティング部を埋めるゴム部材を各所に裝著しています。

?スーパーウーファーを(新品購入)運(yùn)転席後ろに設(shè)置(Kenwoodのわりと大きいタイプのウーファー。バッテリーから電源を引いてます。低音はパワーアンプ內(nèi)蔵でとても迫力があります。低音の調(diào)節(jié)つまみはシフトノブ後ろに取り付けてあるので、走行中安全に調(diào)整が可能です。ウーファーは荷室に移動できます)

?ドアスピーカーは新品交換(Kenwood)し音が綺麗です(前後17インチ)。

?バッテリーは今年8月16日に新品(ボッシュ)交換しました。

?エアコンはきちんと冷えます。

?空調(diào)システムは下、オーディオを一番上に移動(別売り配線キットで移動)

?センターのインパネカバーはオーディオ7インチワイド裝著でカットしていますが、カットしていない元カバーがあるのでおつけします。

?今のところオイルが垂れるなどは見られません(駐車場の床に垂れた跡がない狀態(tài))

?カムカバーなどのオイル滲みは不明(昨年の車検時は問題ないとのことでした)

?純正16インチホイールはありません。

?この車のタイミングベルトはチェーンです。

?ラジエターファンを新品で交換。

?フロントバグガードは新品で購入(USスバル純正品)。

?フロントグリルのメッキや塗裝部分は大変綺麗です。剝がれはございません。

?リアワイパーは樹脂カバー付きタイプを新品で交換。

?リアゲートのダンパーは3年前に純正品を新品で交換。

?フロントやリアのターンランプはLEDに交換。

?フォグランプはイエロバルブに交換。

?ルームランプ、ドアランプなどはLEDに交換。

?リアカーゴの純正防水カバーの下には純正カバーも敷いてあります。

?ボンネット、フロントフェンダー、Aピラー、ルーフなどは購入時に再塗裝してもらいましたが、業(yè)者が下手くそで仕上が悪いです。

?シートカバーは合成皮革で運(yùn)転席側(cè)は多少の汚れと小さな傷剝がれがあります。

?シートカバーの下のシート表皮に汚れはありません(カバー裝著前に確認(rèn)済)

?フロントガラスに石飛の傷がいくつかあります(車検に通らないような傷はないです)

?中古なので外裝や內(nèi)裝に傷やスレ、石飛の小さな塗裝剝がれなどがあります。

?リアのセンターガーニッシュ內(nèi)部に小さな傷が見られます。

?ヘッドランプに曇りが少し見られます(市販のランプ修理保護(hù)剤で綺麗なると思われます)

?現(xiàn)在裝著のナビオーディオは違うナビオーディオ(地図2018年版)に交換します(付屬のバックカメラ等も外します)。

?ドライブレコーダーや取締りレーダー、小物類は取り外す予定です(作業(yè)時間がない場合そのまま付屬します)

?落札後に車の引き取りを7日以內(nèi)で、名義変更は14日以內(nèi)にできることにしますのでご注意ください。


(注意事項)
?落札金額の他に名義変更完了まで預(yù)かり金を(5萬円)、名義変更完了後に返金します。
?14日以內(nèi)に名義変更できない場合は、預(yù)かり金はお返しせず、さらに15日以上の場合は課徴金を考えますので、必ず期日を守れる方が入札してください。


また追加で記載しますので引き続きよろしくお願いします。


(2025年 10月 15日 08時 36分 追加)
ルーフキャリア(中古 バーとベース 黒色)がありますのでお付けします。半年前に購入しましたが未使用で取り付けたことがなく、INNO製でした。元々付屬の木製シフトノブやドアのスイッチカバーなども付屬いたします。
また追記しますので宜しくお願いいたします。

(2025年 10月 16日 08時 47分 追加)
?室內(nèi)中央のセンターコンソール(物入れ)にはオプションのアームレストボックスが付屬します。

?パーキングブレーキの隣にカップホルダーがありますが、ドリンクホルダー2個用を取り付けた関係で、元々の蓋がありません?,F(xiàn)在裝著の2個用カップホルダーはそのまま付屬します。

?オーディオ設(shè)置付近にある引き出し式カップホルダーはパネルを加工したため外してありますが、元々付屬のカップホルダーはありますので、外した狀態(tài)でお渡しします。

また追記しますので、宜しくお願いいたします。

(2025年 10月 16日 11時 43分 追加)
エンジンオイルに、オイル止め予防のため、添加剤のPLUS 91を入れています。

(2025年 10月 16日 11時 46分 追加)
上記內(nèi)容の修正です。
 オイル止→オイル漏れ止め
になります。
定評の有名な添加剤です。

(2025年 10月 16日 13時 08分 追加)
長い五月雨の文章を読んでいただき、ありがとうございます。
ここまで読んでいただいているのは、本當(dāng)に興味関心のある方とお見受けいたします。

さて、個人的な事をいくつか書きます。
以前、私はスバル(富士重工業(yè))に勤めていた元社員です。擔(dān)當(dāng)は3代目レガシィ(開発符號66L)の外裝デザインを行いました。チームを組んでデザインワークを行いますから、一個人が全てデザインしておりません。関係した多くの人たちの盡力があってこそです。

出品のランカスター6も擔(dān)當(dāng)し、エンジンのデザインも擔(dān)當(dāng)しまして、大変思い入れのあるレガシィです。

開発當(dāng)時を振り返りながら、レガシィの良きポイントなど紹介し、追記していこうと思います。
引き続き宜しくお願いいたします。
また後ほど。

(2025年 10月 16日 21時 30分 追加)
ランカスター6に搭載された6気筒エンジン。発売日までの日程に間に合わない狀況で、三鷹のエンジン設(shè)計擔(dān)當(dāng)者から屆く図面は、屆く度にエンジン形狀が変更され、エンジン房內(nèi)をデザインするには難しく大変苦労したのを思い出します。

當(dāng)時のエンジン設(shè)計部はエンジンカバー必要なし、熱がこもり燃費(fèi)も下がるの主張でした。

そのような最中でしたが、私はSVX以來の新型6気筒はメディアの取材が多いと考え、必ずエンジン房內(nèi)は撮影されることから、商品価値向上の必要性を6気筒擔(dān)當(dāng)の鈴木さんに熱い思いで口説きました。

思いが伝わり二人三腳でエンジン房內(nèi)とカバーの開発を始めます。この時はまだ開発費(fèi)が出ておらず、秘密裏に目立たぬようデザインをスタートしました。

続きはまたあとで記載させていただきます。

話の途中ですが、3代目レガシィの良きポイントをいくつかご紹介します。

先ずは安全思想です。

側(cè)面衝突された際の衝突エネルギーはシートでも吸収される設(shè)計になっています。これにより乗員の安全確保に寄與します。ランカスターは地上高が高いためサイドシルが高い位置となり、衝突車のバンパー內(nèi)のビームがランカスターのサイドシルに近いので、衝突車が室內(nèi)側(cè)に入り込みにくいメリットがあります。

レガシィは視界が広く、特にボンネット先端やフェンダー端が見えやすい、人間工學(xué)を真面目に突き詰めたパッケージになっています。特に四隅のタイヤ位置が感覚的にイメージでき、これによりハンドル操作に余裕が生まれ、取り回しも楽になり運(yùn)転時のストレスが減るなど、快適なドライビングに寄與します。

また、スバルには1メートルポール要件というTS(テクニカルスタンダード)基準(zhǔn)が存在します。1メートルポール要件とは、車後方近くに5?6歳児が立っていた場合、後方視界に子どもの頭頂部が必ず見える基準(zhǔn)となります。

このTSですがデザイナー泣かせの基準(zhǔn)でした。子供の頭が見えるようリアガラス下端を低くしなければならず、サイドガラス下端とリアガラス下端を綺麗に繋げると、サイドガラス下端が下がりすぎて、ガラス面積が大きくカッコ悪いデザインになってしまうのです。
3代目レガシィのリアガラスの中央が低くなっていることに気づかれた方はいらっしゃるでしょうか?
サイドガラスと綺麗に繋がるリアガラスのデザインは3代目レガシィに活かされており、後方視界を下まで確保し、子供が立っていても発見できます。

ランカスターのサイドミラーは大型化されています。死角を減らすことに寄與しています。

それでは、また続きを書かせていただきますので、宜しくお願いいたします。


(2025年 10月 17日 24時 20分 追加)
こちらの都合になりますが、車の引き渡しは26日以降でお願いします。

そのため、落札から7日以內(nèi)の引き取りは撤回として、引き取りは10月26日から11月8日までに引き取りといたしました。

名義変更は落札から引き取り前日までに済ませてください。

引き渡しの時に念書や現(xiàn)住所記載の免許等のコピー他、色々お願いしますので、ご了解の上お願いいたします。

(2025年 10月 17日 24時 59分 追加)
上記の説明で修正です。

名義変更ではなく車庫証明です。

失禮いたしました。

(2025年 10月 17日 19時 10分 追加)
エンジン房內(nèi)のデザイン開発の続きです。
開発費(fèi)が未達(dá)のため、秘密裏に作業(yè)を重ねてました。日々形狀が変わる狀況でしたが、何とかエンジンカバーのモックアップ(サンプル)が出來上がり、商品企畫部の阿部さんに相談。

後日、葛生(くずう)のテストコースに役員の森永さんがお越しになるので、そこでプレゼンしようとなりました。

アポイントなし、プレゼン當(dāng)日、阿部さんと2人で早朝のテストコースでモックアップのエンジンカバーを?qū)g車(レガシィ)に取り付け、控室で待つこと9時間が過ぎた午後5時半。

15分時間をくれることになり、急いでプレゼンを行いました。

森永さん「これを付けると売れるのか?」

私「はい、売れます???」

森永さん「(開発費(fèi)は)いくらかかるのか?」

阿部さん「?億です???」

森永さん「よし、やれ!!」

私?阿部さん「はいっ」

この後、開発費(fèi)が付いたことで関係部署が動き出し、本格的に設(shè)計されて、
エンジン設(shè)計部でエンジンカバーを取り付けテストした結(jié)果、燃費(fèi)向上が認(rèn)められたと報告が上がり、これまで否定的で悪く言っていた方からは親和的に変わりほっとしたものでした。

そして大勢の盡力で発売日に間に合わせることが葉い、また、この後に出るスバル車にエンジンカバーが備わるようになります。(2代目レガシィ以外はエンジンカバーはありませんでしたから。)

この他に、擔(dān)當(dāng)したB4も感慨深い思い出があります。

3代目レガシィのプロジェクトリーダーだった桂田さんに直談判したこともあり、若手だった私の意見にもよく耳を傾けてくれて、嬉しかったです。
外裝設(shè)計の熊谷さんにも大変親しく且つ厳しくもあり、良い車を作る為によく相談したことも懐かしく思い出されます。

レガシィはワゴンが人気でしたのでセダンのB4には開発費(fèi)が少ない狀況で、質(zhì)感を上げるための費(fèi)用が厳しい狀況でした。

私は桂田さんに「スポーツセダンの魅力と市場にライバルが少ない點、ワゴンだけでなく戦略的に補(bǔ)完できるレガシィのスポーツセダンが市場にインパクトを與える今がそのタイミングです!」と熱く語ったことも覚えています。

桂田さんを口説いて開発費(fèi)の上乗せに成功しました。但し発売前に屆け出る認(rèn)証には時間がかかり、新しい材料で作り直すと発売日に間に合わない為、リアランプやガーニッシュは當(dāng)日発売されていたRX-7のマスターバッチ(著色材)を提案や交渉を行うなど、様々な工夫とアイディアで內(nèi)外裝の質(zhì)感向上をまとめ、無事発売日に間に合わせました。

B4が発売される直前に、トヨタからアルテッツァというスポーツセダンが発売される偶然も重なり、メディアはこの2臺をこぞって比較記事にして、雑誌で隨分取り上げてもらいました。

B4のテレビCMも営業(yè)部とデザインチームでシルバーとブラックの2臺並走させては?など色々考えたこともありました。

さて、もっと書きたいのですが、時間も少なくなりました。

ここまで読んでいただき本當(dāng)にありがとうございました。

また機(jī)會があればと思います。

少し古いレガシィも今後とも宜しくお願いいたします。