ニッサン グロリア Y34型 前期型 カタログ です。2000年10月のものです。全45ページのカタログです。キズ?汚れがあります。初代グロリアから數(shù)えて11代目となるモデルです。デザインは、ポルシェデザインと言われています。それまでの、ブロアム的性格をセドリックが、グランツーリスモ的性格をグロリアが引き継いだモデルになります。特徴は、液晶パネルをメータークラスター內(nèi)に設(shè)置し、エアコン?オーディオの操作畫面とし、ナビ、テレビチューナーの接続も可能でした。また大排気量車では珍しく、開発段階ではトロイダル式と言われていたがネーミング悪く(とろい、だるい?)変更した、エクストロイドCVT搭載車がありました。北米等にもインフィニティブランドで輸出され、インフィニティQ45と同じVK45 V8エンジンを搭載し、インフィニティM45を名乗りました。デザインはほぼ同じでしたが、バンパーが大型化され、內(nèi)裝も変更されていました。この11代目グロリアが、プリンス自動(dòng)車から続く長い歴史のグロリアブランド(セドリックも同時(shí)?10代目)の最後となり、フーガと名前を変えることになるのです。プリンス?日産ファン、グロリアオーナー様いかがでしょうか。