







【詳細(xì)】
初版帯付き 三津田信三 誰かの家 講談社NOVELS
2015年7月6日初版 講談社発行
少年が忍び込んだ奇妙な屋敷。そこで體験した悍ましい出來事の顛末を描く「誰かの家」ほか、身の毛も慄つ物語6編を収録した傑作怪談集。
三津田 信三
編集者を経て二〇〇一年『ホラー作家の棲む家』(講談社ノベルス、『忌館』と改題、講談社文庫(kù))で作家デビュー。二〇一〇年『水魑の如き沈むもの』(原書房、講談社文庫(kù))で第十回本格ミステリ大賞受賞。常にホラーとミステリの融合を試みる獨(dú)自の作風(fēng)を持ち、ミステリランキング等で注目を集める。近刊に『どこの家にも怖いものはいる』(中央公論新社)、『のぞきめ』(角川書店)、『五骨の刃』(角川ホラー文庫(kù))、『七人の鬼ごっこ』(光文社文庫(kù))がある。主な作品に『忌館』、『作者不詳』、『蛇棺葬』、『百蛇堂』(講談社文庫(kù))と続く「作家三部作」、『厭魅の如き憑くもの』(原書房、講談社文庫(kù))に始まる「刀城言耶」シリーズ、『禍家』(光文社文庫(kù)、角川ホラー文庫(kù))に始まる「家」シリーズ、『十三の呪』(角川ホラー文庫(kù))に始まる「死相學(xué)探偵」シリーズ等がある。
【狀態(tài)】
経年劣化により若干の焼けは御座いますが、概ね良好です。