

謡曲集 上 (新潮日本古典集成) 伊藤正義/校注
謡曲は、能楽堂での陶酔に留まらず、自ら読んで謡う文學(xué)。あでやかな言葉の錦を頭注で味わい、舞臺(tái)の動(dòng)きを傍注で追う立體的に楽しむ謡いの本。
(以上、出版社サイトより)
能楽の詞章(謡曲)を掲載し、注釈などを加えた本です。江戸時(shí)代初期に版行された光悅謡本(特性本)を基にしたものですが、言葉だけではなく、能としての上演時(shí)の基本的な演出についての注記なども記された、優(yōu)れた本です。巻末の「各曲解題」は、「1曲が1本の論文に値する」と言われるほどの高い質(zhì)を持った解釈で、この本に収められた能の曲を調(diào)べる際、まず最初に読むべき本といえるでしょう。
大変勉強(qiáng)になった本ですが、本棚の整理のために手放します。
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