Brompton用のレザーマッドフラップになります。

表側(cè)はイタリア産のシュリンクレザーを、
裏側(cè)は撥水生地を使い光沢感のあるリネン糸に蜜蝋を塗り込み、
手縫いで製作しております。
他のレザーフラップはポリエステル糸を使用しておりますが、
ブラックステッチの場(chǎng)合はリネン糸の方が綺麗な縫い目になりますので、
ポリエステル糸よりも3倍位高いフランス製リネン糸を使用しております。

手縫いをする事によって縫い目を綺麗に見せる事が出來、
Bromptonらしい高級(jí)感ある仕上がりになっています。


ミシン製作だと1箇所糸が切れてしまうとどんどんとほつれていってしまいますが、
手縫いは一穴一穴通すたびにかたむすびをしている様に縫い付けていきますので、
1箇所切れたとしてもほつれてはいきません。
その為、昔のランドセルは強(qiáng)度が高く長持ちすると有名ではありました。


シュリンクレザーと撥水生地だけですとペラッペラで少し貧相になってしまいますので、
中に補(bǔ)強(qiáng)材を入れフラップを少しばかり曲げて角度調(diào)整を出來る様にし、
糸の周りを盛り上げて高級(jí)感を引き出しています。


自身のBromptonでは3年前にLouis Vuittonで有名なエピレザーと撥水加工したレザー、
中に補(bǔ)強(qiáng)材をいれて製作し使用しておりますが形が変わってしまう事もなく、
中の補(bǔ)強(qiáng)材が変形してしまう事なく綺麗なまま翔出來ており、
もう一臺(tái)はLouis Vuittonモノグラム生地とエピレザー、
中に補(bǔ)強(qiáng)材を入れて使用しておりますがこちらも特に問題無しです!


Brompton純正フェンダー用となりまして、
穴の位置を変えるか追加しますと本所さんのフェンダーにも使用は出來ます。
自身のBromptonは本所産のフェンダーも取り付けておりますが、
穴を下側(cè)に追加して使用しておりますが様になっております。


レザーフラップとしては一枚物の物が多く、
一枚物だと水分を含んで変形してしまう事があり、
縫われている物はなかなかありませんのでおすすめではあります。