







備前 徳利 ぐい呑
窯匠 稲田祐石
桂又三郎 推せん文
備前焼は第二の桃山時(shí)代の再現(xiàn)とひとびとに賞賛されているこんにち、伊部では三百數(shù)十名の作家がその陶技を競(jìng)っている。
そのうちに稲田祐石という変った作家が目立つ。彼は誰(shuí)からも陶技の手ほどきを受けず古備前を眺めては、そのみどころを手本にして、備前市三石の山中の窯で獨(dú)りコツコツ勉強(qiáng)している。
月並の作家が多いうちで、獨(dú)特の人生観、作家根性を彼はもっている。こうした彼の將來(lái)性にぼくは大いに期待している。案外本ものの作家に大成するかも知れない。
徳利寸法
高さ約 13cm
胴経約 9.1cm
口縁約 3.3cm
重さ約 324g
ぐい呑寸法
高さ約 5.4cm
胴経約 7cm
重さ約 96g
付屬品
共箱、共布、栞(推せん文、陶歴)
竹の臺(tái)座は付屬しません。
長(zhǎng)期保管の未使用品です。
割れ欠けひび等の傷みは御座いません。
詳細(xì)、狀態(tài)は畫(huà)像にてご確認(rèn)ください。
ご覧いただきありがとうございます。
その他、蔵出し、骨董品、コレクター品等、多數(shù)出品しております。宜しければご覧ください。