

內(nèi)容紹介(「BOOK」データベースより):1.後宮の雪は龍の道士に娶られる
後宮で生まれ育ち、一度も外に出たことがない孤獨な公主?雪花。幼くして母を失った彼女は、先帝の娘でありながら後ろ盾をもたず、虐げられて生きてきた。そんなある日、雪花の兄?普剣帝が彼女に降嫁を命じる。相手は龍の血を引く一族の末裔?焔蓮。國のため、特別な血筋を絶やさぬよう子を成すのが自らの役目ーそう覚悟を決める雪花に、夫となったはずの蓮は意外な事実を告げる。それは、この婚姻は偽りで、雪花を後宮から救い出すためのものなのだ、ということで…?
內(nèi)容紹介(「BOOK」データベースより):2.娶られた雪は愛し子を慈しむ
名実ともに夫婦となった雪花と蓮。幸せな日々を過ごすふたりのもとに、焔家の前當主の妻を名乗る女が現(xiàn)れる。彼女は焔家に追い出された恨み言とともに、蓮によく似た子供を置いて去っていった。彼の名は翠。傷つき怯えた様子の少年の姿に、かつて後宮で虐げられていた自分を重ねた雪花は彼を慈しみ、甲斐甲斐しく世話を焼く。けれどあるとき不注意で翠が蓮に傷を負わせてしまうと、蓮の體に呪いの印が現(xiàn)れてー。幸せ夫婦に降りかかるのは災(zāi)厄か、それとも…!?
公主の嫁入り 後宮の雪は龍の道士に娶られる (アルファポリス文庫) マチバリ/〔著〕
発売日:2023/02/15