







MODEL FACTORY HIRO
1/20 312T4 1979 world champion
超精密フルディテール?メタルキット Ferrari 312T4です。
実車 312T4 について
1978年、サーキットに登場するや空力的優(yōu)位性で各グランプリを
席巻しチャンピオンを獲得したLOTUS79に対し、
フェラーリのチーフエンジニア、マウロ?フォルギエリは
自チームのマシンにもグランドエフェクトを採用したマシンが
必要だと痛感しました。
翌年1979年、水平対向12気筒エンジンを搭載するフェラーリに
グランドエフェクトは不向きだという周囲の聲を覆すごとく、
フォルギエリは水平対向12気筒搭載、フェラーリ初の
ランドエフェクトカー、312T4を誕生させました。
312T4は南アフリカGPでデビューし、決勝でジル?ヴィルヌーヴ、
ジョディ?シェクターが1位-2位に入り、1954年メルセデスW196の
ファンジオ-クリンク以來のデビューマシンでの1-2フィニッシュを
飾る快挙を成し遂げたのでした。
このシーズン、ヴィルヌーヴとシェクターが3勝ずつ計6勝を挙げ、
フェラーリがコンストラクターズの、シェクターがドライバーズの
チャンピオンを獲得したのでした。
その後フェラーリがダブルタイトルを勝ち取るのは2000年
(M.シューマッハ)まで21年の歳月を費(fèi)やすことになり、
この79年312T4の活躍はフェラーリにとって歴史に殘る重要なものに
なったのでした。
【キットの解説より】
◆狀態(tài):パッケージには細(xì)かいスレや微小な押し跡が
見受けられますが、汚れ歪み等無く良い狀態(tài)
です。 各パーツは包裝未開封のため良い
狀態(tài)でキレイです。畫像3-4のボディカウル等は
エアパッキンの袋にて包裝されていたため取り出し
畫像に上げました。