古寫真 明治期 鳥尾小彌太 長州藩士 奇兵隊 幕末 陸軍中將

鶏卵紙、蟲損、折れ
約91×53mm(臺紙99×60mm)

鳥尾小彌太(弘化4年[1848]~明治38年[1905年])
明治元年に齢二十歳と年若い人物だったが、奇兵隊に屬し鳥羽伏見の戦いなどで功あり。
明治4年に陸軍少將となり以後出世を重ねた。
寫真は明治10年頃か。印畫紙に蟲損がみられるが顔の凹凸がハッキリ分かる程畫像が良く殘っている。

鳥尾小彌太の詳細は以下のサイトを參照のこと
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E5%B0%BE%E5%B0%8F%E5%BC%A5%E5%A4%AA