初期Totoの集大成的大傑作4th「聖なる剣」 日本獨(dú)自リマスター紙ジャケット限定盤でございます。そこにハーフオフィシャル盤「Japan 1982」輸入盤を加えさせていただきます。共に未開封新品でございます。

 
 
現(xiàn)在でもライブで盛り上がるのはBobby Kimball、David Hungate在籍時のToto初期楽曲でございます。様々な音質(zhì)ヴァージョンが出ておりますが、こちらは日本獨(dú)自のリマスター方式でございます。
 
音の厚みと躍動感ではこちらがアナログに近いと個人的に存じます。
 


 
內(nèi)容は言わずもがな。


ラインナップは、初期”名手揃いのオリジナルラインナップ”となっております。

またSteve Porcaro曰く「Bobby Kimballが結(jié)構(gòu)キーボードを弾いている」との事。



またゲストに名手Tom Scott(Sax)、James Newton-Howard(オーケストラアレンジ及び指揮)、Marty Paich(オーケストラアレンジ)、Lenny Cstro/Joe Porcaro(Per)、James Pankow(Trombone、現(xiàn)Chicago)、

Jerry Hay(Trumpet)、Jim Horn(Sax)、Timothy B.Schmitt(B-vo、Eagles、ex-Poco)、故Mike Porcaro(Cello、今作ツアーより本來のベーシストとして加入)等々の錚々たる?yún)⒓婴搐钉い蓼埂?/SPAN>
 
 

ハードロック、プログレやジャズ/フュージョンにソウルミュージックの要素を加えた獨(dú)特の音楽性が聴かれるバンドでございます。

(David Paichが音楽監(jiān)督。Steve Lukatherがハードロック/ハード?フュージョン、Steve Porcaroがプログレ、Bobby Kimballがソウルミュージック擔(dān)當(dāng)だった模様でございますが........そして変幻自在のリズム隊(duì)........................)
 


 
前作「Turn Back」ではハードロック色濃い地に著いたアメリカン?ロック的な音楽性を指向し、ファンだけでなくバンド自身もお?dú)荬巳毪辘趣いΩ咴u価で日本では大ヒットとなるものの、母國アメリカではセールス不振。

その後契約が打ち切られるものの再契約となり、再び制作に乗り出したTOTO。


 
リードが採れるヴォーカリストが四名在籍しておりますが、今作ではデビュー作と同じくBobby Kimball、Steve Lukather、David Paich、Steve Porcaro全員が擔(dān)當(dāng)。



作曲面以前同様David Paich中心でございますが、Bobby Kimballに加え當(dāng)時成長著しかったSteve Lukather、Steve Porcaro(単獨(dú)作)の貢獻(xiàn)が際立つものとなっております。


また、前作で関わったJeff Porcaroも三曲參加と異例な感がございます(バンドリーダーで作曲をしないドラマーでございますが...........そこが後のTotoの音楽変遷を物語る感が...............................)




再契約後、レコード會社より「シングル含めたヒット作を」との要望を受け、そこを意識した感のある音楽性でございます。正直デビュー作に2nd、3rdの要素を加えた感のある集大成の感がある作品でございます。


またロック的な荒さを生かした前作の音造りが不評と読んだ感がございます。


躍動感を殘しつつも、2ndでの音の厚みを加え、非常に洗練された空間の広い音像のくっきりとした音造りを指向しております。



後に過剰になる八十年代特有のディジタル色強(qiáng)い音造りとは異なるものでアナログ的な溫かみと厚みが強(qiáng)いもの。


當(dāng)時はかのJourney、Asiaの音造りが評判を呼びましたが(これらは同じプロデューサーでございますが.......)それらを意識した感がございます。



また似た時期に深く制作に関わった”Chicago 16”でのDavid Fosterの音造り(かのBostonのTom Schlotz制作”Rockman”機(jī)器絡(luò)み?)をかなり參考にしていた感がございます。


(今作含め、當(dāng)時オーディオファンに非常に好評であった感がございます....................................)




レコード會社の要望があれどTotoはTotoでございます。


1stに立ち戻った感のある非常に幅広い音楽性や楽曲が揃っておりますが、演奏?アレンジも含めロック的な躍動感とポピュラーさを強(qiáng)調(diào)した統(tǒng)一感のある音楽性の感がございます。


但し、楽曲のコンパクトさがミソ、でございます。



また、Bobby Kimball御得意のソウルミュージック系楽曲が復(fù)活。通なファンを唸らせるものとなっております(待望のBobby Kimball復(fù)帰後のライヴで取り上げられ、本人が非常にノリノリでございましたが...................................)。




 
音楽性もありヴォーカル中心。またDavid Paichのピアノ、Steve Porcaroのオーケストレーション?キーボードが今作では強(qiáng)めの感がございます。Steve Lukatherは楽曲の指向もあり、コンパクト感が強(qiáng)いもの。


また、前述の”Chicago 16”の作風(fēng)を意識した感があり、オーケストラ付帯楽曲やシンセ?オーケストレーション強(qiáng)めの楽曲にそれが垣間見られる感がございます。




正直、一連のTOTO作品群の中では楽曲のコンパクト感から異色感が確かにございますが、初期の音楽性の集大成の感がございます。



(全盛期TOTOの作品はHR/HM、プログレッシヴ?ロック系には非常に人気の高いものでございますが............................)





ヒットを意識した作風(fēng)であるものの、非常に充実した內(nèi)容で世界的に大ヒット。


但し、名手David Hungate(B)がツアーの長期化に疲弊し脫退。後任にPorcaro兄弟の次男で名手Mike Porcaroが加入となり、初期ラインナップは終了となります........................................



(シングルを含めたヒット作を、とのレコード會社の圧力ではございましたが、結(jié)果的に大ヒット。

但し、その介入が(ヴォーカル交代等に代表される)その後の音楽性の迷走に繋がる感がございます........高品質(zhì)でございますが..............................)





現(xiàn)在でもここからの楽曲が演奏されると観客の反応が大きくなるのは良く知られた話でございます.........






 さて、ハーフオフィシャル盤「Tokyo 1982」でございます。



1982年5月18日 東京?日本武道館公演での実況録音からの抜粋でございます。


そもそもラジオ放送用に収録されたものでございますが、放送用マスターの何らかのコピーを基としている模様でございます。この手の類としては非常に良い音質(zhì)でございます。




既に名手David Hungateは脫退。


同じく名手Mike Porcaroが加入という第二期TOTOではございますが、後の新作”Isolation”製作途中でBobby Kimballが解雇となり、後任に故Fegie Frederiksen(ex-Trillion、Le Loux、後にFrederiksen/Phillips、Mecca、

Radioactive他)が迎えられる事となり、あっけなく崩壊。



従って、第二期TOTOの貴重な音源となります。




(Bobby Kimball曰くは”Isolation”で7曲を歌ったと事でございますが、David Paich/Steve Lukatherは4曲程との事。

バックコーラスがBobby Kimballで殘されている事からもデモ段階ではない制作時まで関わっていた事は事実でございます。


一旦はBobby Kimballで完成していた感がございます(B-voにBobby Kimball本人が擔(dān)當(dāng))..................レコード會社及び関連がJeff Porcaroにルックス含めて不満を伝え、交代を促したとか.......何かねぇ.......)





第二期とは言え、全盛期のTOTOのライヴ音源は公式含め限られたものでございます



(Steve Lukatherは今作に激怒している模様でございますが................「だったら正式に出してくださいよ」とのファンの愚癡が聞かれる昨今でございますが..........幻の”In Search Of Hydra”ですらああでしたし.........................

されど「リリース出來る質(zhì)には達(dá)してはいない」とのSteve Lukatherの御言葉。完全公式リリースは難しい模様............................................何かねえ.............................)







 
この日本獨(dú)自リマスター紙ジャケット仕様盤及びハーフオフィシャル盤は限定品。 是非この機(jī)會に。



 

注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しくお願い致します。