■■『茶道誌』???■■ ●●『なごみ』???●● **”1986年7月號(hào)?(通巻?79號(hào))”** ■■「特集」???■■ ●●『名物?「間道裂」?考』???●● ―”京都?西陣?淺野織屋コレクションに見る”― **”文?吉田孝次郎/撮影?小林庸浩”** **”約?43頁(yè)”** ★渡來(lái)の名物裂は密やかなたのしなみとして?また表具 ?仕覆を飾る?名脇役として、茶人の慈しみの掌にあ った。 中で?明快かつ珍奇?素樸な魅力にあふれた間道裂は ?デザインと色彩に遊ぶ?茶人の眼を今に伝えてたの しい。 ■発行日=昭和61年7月1日。 ■発行所=株式會(huì)社、淡交社。 ■サイズ=18.5×25.5cm。 ■定価=600円。 ■狀態(tài)。 ●表紙に?多少の?キズ?ヤケが有ります。 ●本誌內(nèi)に?多少の?ヤケが見えますが ●大きなダメージは無(wú)く ●年代的には?良い狀態(tài)に思います。 ◆◆注意???◆◆ ★傷みは殆ど有りませんが、本誌全體、橫方向 に、歪みが有りますのでご理解下さい。 ★また、発行日より?経年を経て下ります。 コンディションに係らず?古書で有る事を 充分に御理解の上?御入札下さい。 ★神経質(zhì)な方は入札をご辭退下さい??!! ●全?128頁(yè)????。?BR> ●特集の?????! ◆「名物?間道裂?考」?は、約?43頁(yè)。 ●蒐集、資料などの參考に?????! ●探されていた方は?この機(jī)會(huì)に?????! ●以下?詳細(xì)をご覧ください????。?BR> ◆詳細(xì)は?抜粋して下ります。 ◆掲載內(nèi)容は?Q&Aより?問い合わせ下さい。 ◆數(shù)字記載は目視です?間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し?「タイトル」?と致します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■■『名物?間道裂?考』???■■ ―”京都?西陣?淺野織屋コレクションに見る”― **”文?吉田孝次郎”** **”撮影?小林庸浩”** ◆法隆寺伝來(lái)絣綿。 ●●『間道裂の美』???●● ★春は花、夏は陽(yáng)光、秋の冷風(fēng)、冬の雪と折々にうつろ う山川草木の恵み豊か。 椰子の実流れつく瑞穂なる國(guó)、その民が育んだ美意識(shí) は幽玄。 それに相対する明快な造形、これこそが、茶祖達(dá)や戦 國(guó)武將の心をとらえて離さなかった縞物、『間道』? の美しさである。 ◆利休間道。 ◆船越間道?(解袋)。 ◆日野間道。 ◆薩摩間道。 ◆しじら?(江岑)?間道。 ●『青木間道』???● ★この間道を包む畳紙には?『金沢候御蔵○之內(nèi)』?と あり、中の極紙に、袋師湖流が極印をおしている。 全く同じ図柄の裂が、前田家伝來(lái)として、京都國(guó)立物 館に蔵されているが、こちらは、彌兵衛(wèi)い間道として いる。 青木間道に、しばし彌兵衛(wèi)間道を冠することがあり、 名稱は曖昧ともいう。 橫縞を縦に使っている。 ●『紹鴎間道』???● ★大名物?『紹鴎茄子茶入』?の?仕覆裂として名高い もので、この解袋の裏面には、墨と胡粉の二つの異な る、あたりと縫目、殘糸がみられ、最初は現(xiàn)狀と天地 を逆にして、仕覆としていた。 二度目は、寫真のように使われ、のち再び解かれ、三 度目は、仕覆となるのを待って両身?座ともで三十両 の値が付けられた。 この、紹鴎間道は、裂自體の美しさに加えて?茶祖へ の敬意を時(shí)新たにして、伝えられたといえよう。 仔細(xì)に見れば、藍(lán)?白茶の千鳥格子は経緯とともに撚 太細(xì)の綿、腰の縞において、下の部分は経が強(qiáng)撚太細(xì) の綿による交織となっており、この入念極まる仕掛け が裂全體に微妙な表情を見せている。 ここでは竪縞を橫に使っている。 いわゆる阿蘭陀木綿縞でインド産ではなかろうか。 ●『木綿間道』???● ★『木綿間道?雨宿挽家之袋えと用ルナリ』?と書かれ た、畳紙に包まれた、木綿間道の裁ち殘り。 この書付けに導(dǎo)かれ、同銘の茶入を、靜堂文庫(kù)に訪ね た。 結(jié)果は、縞の構(gòu)成に類似點(diǎn)はあるものの一致を見かっ た。 ◆雨宿茶入。 ?中興名物。 ?古瀬戸芋庫(kù)茶入?銘?『雨宿』。 ?仕覆?青木間道。 ?挽家?竹溜塗?菊蒔絵。 ?挽家袋?阿蘭縞木綿。 ?靜嘉堂文庫(kù)。 ●『彌三衛(wèi)門間道』???● ★袋師湖流が?『彌三衛(wèi)門カントウ』?と極めをつけて いるが、本手の彌三衛(wèi)門間道とは明らかに異なる裂で 、書き誤ったものであろうか。 『裂料三円七十銭』?とあることで、極めの時(shí)がほぼ 知れる。 この、解袋に新しく紫平絹の裏地を添えて利用を待っ ている。 ●『相良間道』???● ★二つの裂は、縞柄の構(gòu)成が少し違うものの赤地に黃の 浮織による龍や鳥の表現(xiàn)は、全く同じで、同柄異種の 錦裂でインドネシア産。 と仕覆の裏地は白平絹を芯に?焦茶平絹?緒のつなが りには、縹を取り合わせている。 ●『山の井裂』???● ★大名物?古瀬戸?『山の井肩衝』?に使われていた、 木綿間道で、ともに福岡藩黒田家に伝來(lái)されたもの。 ★略?????。 ★特に寫真上の畳織には、元祿三年袋師袋古の鑑識(shí)が、 墨書されている解袋で、長(zhǎng)年の使い込みのために、や れてはいるものの、その出自の古さを語(yǔ)り伝えてくれ るものである。 木綿間道を取り上げた、初期の好資料とでもいえよう か。 ◆木綿縞撚金入経絣解袋。 ◆木綿赤格子縞縫取織解袋。 ◆太子間道。 ◆浮田間道。 ◆鎌倉(cāng)間道。 ◆八左衛(wèi)門間道。 ◆伊藤間道。 ●●『間道裂の伝來(lái)』???●● ★間道の原産地の多くは、広東を集積地とした中國(guó)南部 といわれているが、それに加えて?ベトナム?ラオス ?インド?インドネシア諸島の染織布が、スペインポ ルトガル?オランダ、各船によって持ち來(lái)たらされた。 それは古く、室町時(shí)代の中頃に始まり、江戸時(shí)代の後 期にも及ぶにであるが、これら海上の道によって運(yùn)ば れた布達(dá)は、現(xiàn)地の人々が、裸身にまとう、広幅?長(zhǎng) 尺の飾布であったのである。 茶の湯の人々は、この布を好みに応じて切斷し、仕覆 裂として今に伝えている。 ここでは、中近東や東南アジアから持ち込まれた腰布 やサリー、飾布を紹介して當(dāng)時(shí)をしのぼう。 ●『間道裂の周辺』???● ★黒田家伝來(lái)裂帖より、名物間道裂の周辺ともいうべき 、木綿縞裂や挽家用のビロードを、裂帖記載のまま呼 稱で紹介しよう。 ◆木綿赤おらんだ嶋。 ◆木綿赤嶋かんたう。 ◆おらんだ赤嶋。 ◆ワサびろうど弁慶縞。 ◆嶋びろうど。 ●『益田間道』???● ★茶の湯は、明治に時(shí)移り、財(cái)官界の數(shù)寄者によって、 近代の茶の湯が盛んとなるのであるが、中でも三井財(cái) 閥の大番頭、益田孝は鈍翁と自ら號(hào)し、破格の茶で、 一時(shí)期を創(chuàng)った。 その鈍翁好み裂の一つを紹介し、大裂から見立ての部 分を、両身?座とも、茶入の一ケ分を切り取ってゆく 様子を見ていただこう。 このように、近代にいたるも、茶人の見立てにかなう 斬新さを間道裂は失っていない。 この裂は、片ミミ付であることから、元の布幅は約1 05センチ程と推定され、東南アジア産の飾布であっ たと思われる。 ◆赤地綿緯絣裂。 ●『唐?!???● ★甲比丹とともに、南蠻舟によって運(yùn)ばれた木綿縞に、 唐棧があり、インド東海岸のセント?トーマスとうい 地名から、唐棧という呼稱がつけられたという。 京都ではこれを奧島と呼んだようで、色柄によって御 本手?青手?蛇がたら、赤棧しずくとも呼び分けた。 この唐棧は町人があこがれ特に愛用したという。 ●●『慈しむ眼?裂手鑑』???●● ★茶入の仕覆や、書畫の表裝に使った裂の裁ち殘りや、 解袋裂を諸家の憶えとして保存したり、名物裂を比較 鑑賞するために貼り込んだ帖で思い入れも深く手鑑の 體裁そのものもまた美しい。 消耗性の激しい裂地達(dá)は、手鑑に蒐められてこそ、今 に伝えられたといって、過言ではないのである。 ★冬木家伝來(lái)裂手鑑は、無(wú)銘ながら江戸深川家の、材木 商冬木家に伝わったもの。 冬木家は光琳作秋草小袖を初め?「武蔵鐙の文」?な ど各種名物道具の蒐集で知れれている。 この手鑑には茶入解袋五十余種を含む、金襴?緞子? 間道など二百余種が貼り込まれている。 ◆火泉閣舊蔵裂手鑑。 ◆冬木家伝來(lái)裂手鑑。 ◆狩野秀峰蒐集綷帖。 ◆三好家裂手鑑。 ●『火泉閣市田文次郎舊蔵裂手鑑』???● ★市田文次郎氏は京都の人で詳細(xì)は不明。 拳におさまるほどの小さな裂手鑑で?(19×20c ?。恚?で?貼り込まれた裂類も小裂ながら本歌を選び ?裂々の配置にも心がこめられている。 舊蔵者の裂に托した思いがしのばれる裂手鑑である。 寫真は間道の部で?名物三右衛(wèi)門?鶴ヶ岡等は実見の ことも少なく貴重な本歌裂といえよう。 ●『博多織袋裂』???● ★小堀遠(yuǎn)州が、中興名物に取り上げた高取焼で知られる 福岡藩は、毎春三月、徳川將軍家へ獻(xiàn)上するのが慣わ しであった。 黒田家の裂帖末尾に、この定格獻(xiàn)上裂?十三種が殘さ れている。 これは名物裂としての取り上げでないのは無(wú)論である が?見立て使いの袋裂としてすでに取り上げられてい た。 獻(xiàn)上品の質(zhì)に対する誇りと?異國(guó)渡りの間道に比して 決して見劣りせぬという自負(fù)が察せられて嬉しい。 寛延三年五月改の墨書が添えられている。 ●『定格獻(xiàn)上裂?十三種』???● ★定格獻(xiàn)上は、晝夜帯で、時(shí)によって表裏を使いわける。 れ故、一方は無(wú)地を、他方は縞を主體に柄が構(gòu)成され る。 これを袋地に見立てたのは、縞を橫使いに中央で切れ ば、間道織留と同様の使い方が出來(lái)ると判斷したので あろう。 前頁(yè)の箋銘文には?「六十七號(hào) 藍(lán)鼠に金茶ウケ 惣 茶鼠藍(lán)棒縞 晝夜」?「六十八號(hào) 藍(lán)萬(wàn)筋青茶筋 鶯 茶無(wú)地?晝夜」?とある。 ―”(以下白黒)”― ●●『コレクションと私』???●● **”淺野義一?(淺野織屋社長(zhǎng))”** ●●『染織類聚』???●● ―淺野織屋コレクションとまぼろしの?『山の井裂』― **”吉田孝次郎?(京都蕓術(shù)短期大學(xué)講師)”** ◆はじめに。 ◆黒田候伝來(lái)裂帖。 ◆福岡黒田家の見立て裂。 ●●『名物裂?間道の歴史と魅力』???●● **”古賀健蔵?(裏千家學(xué)園講師)”** ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスはご容赦下さい。 ■他の出品も御覧頂ければ幸いに思います。 ●●入札案內(nèi)???●● ■狀態(tài)はすべて點(diǎn)検済ですが、 ■見落し等が無(wú)いとは言えません。 ■見解の相違も御座います。 ■御了承?御理解の上?入札下さい。 |
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