便利だけど、溫かみのない現(xiàn)代社會(huì)にもの申す。そう立ち上がった「赤マント」。とはいえ、草野球に海釣り、さらにはサンフランシスコから北極圏まで旨いものを喰らう旅人ぶりも健在。ときには美人の手バナにも思いを馳せる。安易に時(shí)代に流され、心にトンカチを忘れたわれわれに活を入れる人気連載“赤マント”シリーズ。怒濤のエッセイ45本。