畫像は色が出過ぎ?畫像の通り中央はブラウンが殘るので真っ青とは行きませんが、サフィレットの中でもかなり美しい部類に入る鮮やかな発色のサフィレットです。
こういうものは滅多にないです。
少し暗めのところなどで美しい深い青がよく出ます。
サフィレットは7mm強(qiáng)ですのでそんなに大きいサイズではありませんが、クッションカットですので四隅があって広がっている分、同じサイズのラウンドカットよりは大きく、そんなに小粒感ありません。
サイズも気にならない抜群の存在感です。
主なサフィレットのカットではクッションが一番人気、次にラウンドファセット、ローズとなっており、価格もそれに準(zhǔn)じています。
単純に大きさだけでなく色が重要ですが、同じ大きさでも重さのカラット數(shù)で言えばクッション→ラウンドファセット→ローズの順です。
ビーズは貫通穴があるのでジュエリー的には少し落ちてしまいます。
こちらは人気のクッションで、カットが細(xì)かくガラスの深さもあるので、元々のクローズドセッティングでもキラキラしていました。
オリジナルのパーツでは、セッティングの底にシルバーのカラーフォイルを敷いた、イギリス発祥のボクソール?ヴォクソールガラス(赤や緑の鮮やかなカラーフォイルがよく知られる)でしたが、あまり臺座の色の影響を受けないタイプのようです。
元はイギリス製のサフィレットジュエリーで、金色の真鍮製臺座ですので、オリジナルと金屬のカラーは同じです。
上にクッションと書いていますが、正確にはオールドマインと呼ばれる古いタイプの四隅の丸いカットで(正面から見たカットの模様はこちらも古いフレンチに近い)、底の先端はオープンキューレットと言ってカットオフして平らになっているものです。
カットや元の形(ボクソール)はアンティークそのものといったタイプのクラシカルなサフィレットです。
サフィレットは7mm強(qiáng)。
リングはK18ゴールドプレートのスターリングシルバー製。
日本の卸會社の製品で刻印入りです。
ガラス表面にはスレ傷や小キズがありますが、裏側(cè)は取り出されたことがなかったと思われますので、恐らくほぼ製造當(dāng)時のままです。
目立つ欠けや、欠損はありません。
お取引に當(dāng)たっては必ず自己紹介をご覧頂き、何かありましたらご質(zhì)問下さい。