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タイトル(題名) 
商品の狀態(tài)

言霊 ホツマ
THE WORD SPIRIT

古本

著者 鳥居 禮  
発行所 たま出版  
発行日 昭和63年10月5日  5版  畫像3
発売時の定価 3,800円 発売時の稅込み
大きさ 約140x197x35ミリ  
重さ 約670グラム  
本文ページ數(shù) 519ページ  


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本の狀態(tài)などには、出品者の私見が含まれます。文章のみで數(shù)値化できない表現(xiàn)は価値観の違い、言葉の捉え方に違いが生じることがあります?!?/FONT>畫像をよく見て検討ください。疑問點(diǎn)がありましたら質(zhì)問欄よりお願いします。】

 本の狀態(tài)など  參考畫像
?約37年前の古本です。 畫像1~10
?天地小口に黃焼けはありませんが、畫像には寫らないほどの極小のシミ點(diǎn)汚れが幾つもあります。 畫像2
?本文にも焼けがありません。 畫像3?9
?函はありません。 畫像2
?見返し遊び紙には焼けがありませんが、裏側(cè)の見返し遊び紙の右上角にシールの剝がし跡があります。畫像では判らないほどの剝がし跡です。 畫像10
?読まれた形跡を感じない程度の良い古本です。 畫像1~10


書籍の內(nèi)容?。看?まえがき?序など)
  目次
   はじめに
序論
言霊とは
ホツマツタヱについて
小笠原通當(dāng)
ホツマの文字と五母音
ホツマツタヱと原記紀(jì)
ホツマにみる日本文化の特徴?
ホツマ=言霊學(xué)
本書の構(gòu)成
フトマニ
言霊四十八音の構(gòu)成
従來の太占とは???畫像5
古代日本のフトマニと「アウワ」の音義
「アウワ」と天祖尊
トホカミエヒタメ八神の八つの言霊
トホカミエヒタメ八神と八角九角の原理
サラシカ八咫冠
八咫の原理
トホカミエヒタメと八幡信仰
後世に受けつがれたトーカミエミタメ信仰
年中行事の中のトホカミエヒタメ
兄弟の神
古代日本の暦
フトマニの構(gòu)造
フトマニの使用例
神々として祀られていた言霊
フトマニの名義
アワの歌
アワの歌
いろは歌、大為爾の歌、天地の歌
「アワの歌」の言霊作用
中國の五臓六腑観
陰陽五行説
中國の相剋観とホツマの「結(jié)い和す」
ホツマツタヱの文獻(xiàn)的明確性
ホツマツタヱの五クラ六ワタ
ミヤビ
素樸だった古代日本の「ミヤビ」
「ミヤビ」と「情け」の関係
「アワの歌」―「五臓六腑」―「ミヤビ」―「情け」の系譜
男女和合の教育
「アワヤ」の音義
『水穂伝』の「アヤワ」
『伊豆母迺美多麻』の「アヤワ」
アワヤの原理と日本の自然観
紋と和
 

右上へ

中國の琴
和琴と天照大神
『ホツマツタヱ』に載る和琴の起源
八雲(yún)打琴と大蛇
中山琴主の八雲(yún)琴
葛垣打琴?糸薄打琴の神力と「アワの歌」
「琴」と「コトのは」
真澄鏡と琴の本源
醫(yī)術(shù)の祖神大己貴命?少彥名命と琴
天照大神の三女神と琴1
天御柱

紙?jiān)峒?BR> 略
和歌

語源
雛祭りの起源と天児
笹気と酒
古代日本の年中行事
東西中南北の語源
ウヒルキー天照大神男神説
古代日本建築と鳥居の起源
伊勢の道とアイウエオ
伊勢はイモ?ヲセの略
日月星
日精霊と月精霊
宇宙の中のイモ?ヲセ
夫婦和合
鈴明の道とエビス?大黒
伊勢と鈴明
日立ち腹帯
 驚異の古代日本醫(yī)學(xué)???畫像8
 腹帯と言霊
 香取、鹿島、息棲神社の深い関係
日本固有の五元観―アイウエオ
空という概念
アイウエオと空風(fēng)火水植
古代日本の食事観
肉食忌みの科學(xué)
掌相
言霊の寶典ホツマツタヱ
ヲノコロと掌相
ヲと菊の原理
三種神寶と言霊
トの教えと瓊
一十の原理
八咫鏡と八民
剣の語源
ホツマツタヱ一紋全注訳???畫像9
參考文獻(xiàn)

序論
   語り手 鳥居禮
   聞き手 たま出版編集?松添美千雄
言霊とは
松添:本文をよりわかりやすくするために、鳥居さんにその概略をお聞きいたしたいと思います。まず、言霊という言葉ですが、最近はあまり聞きなれない言葉になってしまいましたが、どのように考えたらよろしいのでしょう。
鳥居:言霊とは一口にいえば、言葉を発することによって、それを聞く聞かないにかかわらず、ものごとに作用する言葉の霊力、とでもいえるでしょうか。古代の人はこの言霊を信じていたのです。
松添:たとえば、どのようなものでしょう。
鳥居:身近なものでは、『萬葉集』に三箇所出てきますね。山上憶良の歌の中の「言霊のさきはふ國」だとか、柿本人麻呂の「言霊のたすくる國」とか、もうひとつ、「事霊を八十街に夕占問ふ」 というのもあります。しかしこれだけでは、言霊の霊的作用が具體的にどのようなものであったかは、さっぱりつかめませんね。
松添:言霊思想というのは、日本だけのものなのでしょうか。
鳥居:言葉を神聖視したり、言葉に宿る霊力を信じたりするのは、日本だけではないようです?!号f約聖書』のモーゼ五書にも、「光あれ」と神がいわれると、光が出現(xiàn)する、というのがあります。 また、神の言葉が萬物の始源であり、言葉が初めに存在し、その後萬物ができた、ということがはっきり書かれています。これはすばらしいことです。日本には、『ホツマツタヱ』以外の文獻(xiàn)でこれだけ明確に書いてあるものはないのです。
さらに、言葉自體に創(chuàng)造の力があり、言葉は生きているものであった、時とは異なる次元に存在 するものであった、とも書かれています?!秆匀~は神なりき」という有名な言葉は、みなさんよくご存じと思います。
松添:『舊約聖書』の根本は言霊思想なんですね。
鳥居:この『舊約聖書』と同じことが、日本の古代文獻(xiàn)である『ホツマツタヱ』にも書かれているんです。
松添:東洋では、バラモン教とか密教にも言霊思想があるようですが。
鳥居:密教では、真実の言葉である真言を唱え、諸尊に賛嘆、帰依します。
さらに、世界の原始宗教をくわしく調(diào)べれば、言霊に関する考え方が見つかるかもしれませんね。
松添:本文では、日本の古代言霊思想にしぼって書かれておられるわけですね。
鳥居:そうです。
ホツマツタヱについて
松添:では、ホツマツタヱという名前についてお話しください。すでにご承知の方も多いと思いますが。
鳥居:最近、ホツマに関心をもつ人が増えてきているんですね。驚いています。
「ホツマ」とは、狹義には、古代の関東一円の地域を示し、広義には、日本を讃美したいい方として使われます。 『日本書紀(jì)』の神武天皇紀(jì)には、「磯輪上の秀真國」という言葉が出てきます。秀れていて整っている國のこととされています。
松添:「ツタヱ」とは、伝えることの意味なのでしょうか。
鳥居:そうです。ふつうの舊かなでは「ツタへ」となるのですが、ホツマの文獻(xiàn)では獨(dú)特の文法があって、「ツタヱ」となっています。意味は、伝えるということです。日本では古いものを伝えていくということが、もっとも重んじられたのですね。
松添:最近は、小學(xué)館の『國語大辭典』にも「秀真」という項(xiàng)があるようですね。
以下省略________________________________________

はじめに
 本書は、古代日本の言霊観、あるいは、その言霊をもとに展開される古代日本の文明というもの  を、『ホツマツタヱ』 『ミカサフミ』『フトマニ』の三書から探りだそうというものです。
 言霊を考えるときに一番大切なのは、日本語の中でも大和言葉がその基本になるということです。漢字や漢語を日本のもののように考えている人をよく見かけますが、本當(dāng)の意味での日本古來の言葉は、大和言葉だけなのです。このことをしっかり認(rèn)識しておかなければなりません。
 特に漢字は、言霊を考える上で不要なものであるばかりでなく、大きな障害にさえなるのです。 たとえば、國語辭典で「チ」という言葉をひくと、「血」「乳」「父」「霊」などの漢字が見つかります。漢字だけを見たのでは、これらはまったく異なった、別々のもののように考えられるでしょう。ところが、この「血」「乳」「父」「霊」は、本質(zhì)的なところでつながっていると考えられるのです。みな、生命を維持するために必要な、生命源ともいえるものを意味しています?!秆工先梭wに とってもっとも大切なのはいうまでもありません?!溉椤工铣啶蠓护摔趣盲泼卧搐扦?。また「父」 は、一家を物心ともに支える役割りをもっています。さらに「霊」は、生命の窮極であり、目に見える血とともに、生命維持に大きな役割りをもっていると想像できます。 最近、科學(xué)的にも、血液
が乳房內(nèi)の細(xì)胞を通過するときに、乳に変化していくことが確認(rèn)されています。血=乳であることが証明されたのです。ところが、大和言葉ではもともと、同じ「チ」という音によって表わされていたので、血と乳のあいだには區(qū)別がなかったのです。古代日本人は、近代科學(xué)がやっと解明した、血=乳ということを、大和言葉が発生したときすでに悟っていたのです。
 漢字で「チ」を「血」「乳」「父」「霊」と書くと、それぞれがまるで違ったもののように感じられてしまいます。特に漢字が好きな人は、これらの漢字の底に、「チ」という日本古來の考え方が流れていることに気づくことが容易ではありません。漢字によって、日本古來の思考方法が分?jǐn)啶丹欷皮筏蓼盲郡趣いà毪韦扦埂?BR>  最近、角田忠信博士の研究によって、日本語と日本人獨(dú)特な脳の働きとの関係が明らかにされました。そのことは、音聲やその他の音が脳のどの部分で情報(bào)処理されているのかをトポグラフという畫像を使って映しだす実験によっても証明されています。氏は、日本語におけるアイウエオという母音が、日本人の脳の働きに重要な役割りをもつことを指摘されています。私はこれに加え、日本語は、子音だけを使わないことも重要であると考えます。日本語では通常、k s、t、といった子音は発音されません。必ずね、ka, sa, ta、というように、母音と子音とが一體となっているのです。このことが、日本人の思考方法や、そこから生みだされる文化に大きな影響を與えているよう に思えます。
 また、日本語が五十音図的に、整然と配列できるということも大事です。言語は文化の源ですから、言語が五十音図的にきちんと配列できるということは、文化的にも整然とした體系をもっているのではないかということが充分予測できるのです。
 そして、この日本文化の根底にある整然とした法則、原理といったものを解明する鍵が、古代文獻(xiàn)といわれる『ホツマツタヱ』『ミカサフミ』 『フトマニ』三書にあるわけです。
 最後に、本書が上梓されるまでに心溫まるご支援ご指導(dǎo)をいただいた、小笠原伊勢義氏、もと國學(xué)院大學(xué)日本文化研究所の小山奈々子女史、吉野子守神社の山本康男宮司、上野五條天神社の瀬川 祐子夫人、産業(yè)能率大學(xué)の清水榮一教授、並びに橫山大観記念館の方々に、篤くお禮申し上げます。
 さらに、資料調(diào)査に協(xié)力いただいた、高橋貞壽翁、須田麻沙子女史、永田康千代氏、藤波哲仁氏、石澤沈雄氏、塩澤正氏、校正を手伝っていただいた三井香世子女史に、深く感謝いたします。 また特に、校正全般において心血を注いでくださった小笠原長清氏にたいし、心よりの感謝と最上の敬意を表する次第です。
  三輪野山の古墳に臨む笹気庵にて
   昭和六十年五月五日 鳥居禮


  
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【透かし畫像を入れざるを得なかった理由 以下は、入札に関する注意事項(xiàng)ではありませんので
スルーしても構(gòu)いません。
商品タイトル?畫像?商品説明文等の無斷転載使用禁止
?大手Aの一部の悪徳業(yè)者(個人)が、弊方の畫像とタイトルをパクり出品しまくっています。一冊出品に、畫像7枚をパクります。その出品數(shù)は數(shù)十、もしかすると數(shù)百に達(dá)するかもしれません。7枚畫像x100冊なら=700枚と言う膨大なパクリです。
?畫像に、出品者IDの透かしを入れましたが、お構(gòu)いなしにパクリまくります。グループと思われるいろいろな社名でパクリ、出品しまっくています。11月25日以降の出品畫像には、ヤフオクに出品された畫像であることを証明するためyahoo_auctionと出品者IDと合わせた透かしロゴに変更しました。(グループ會社ではなく、1社で複數(shù)の出品IDを持っている感じです。
このようなことが頻繁におこるので、カラクリを推測して見ました。(多數(shù)のヤフオク出品者の畫像が同様に狙われてヤフオクの出品物がAで無斷で多數(shù)出品されています。無在庫販売転売屋の事です。)
?対象商品は、3000円から5000円位の珍しい本がターゲットです。パクった畫像を使い12800円から數(shù)萬円の価格で出品されています。1萬円ぐらい儲けるわけですネ。落札して在庫にしてからそれを幾らで売っても良いとは思いますが(転売屋を嫌う出品者も実は多い)これらの業(yè)者は買い手がついてから落札に走るわけです。これがいわゆる無在庫販売です。それも確実に手に入るとは限らない無在庫販売です。パクられた畫像で、既に落札済は幾つもあるのでこれらの落札済みの商品をこれらの業(yè)者が入手することは限りなく出來ないのです。
?弊方の3000円前後の本のタイトルをコピペして大手Aの※検索窓で確認(rèn)下さい。ヤフオクのトップページを筆頭にパクった畫像7枚を確認(rèn)できます。ヤフオクに出品した同じ透かしある畫像と枠組みに入れた畫像を確認(rèn)できるはずです。
?さて、大手Aでヤフオクで私の出品中の本を購入したらどうするのでしょうか?この大手Aの出品者の評価を見ると、商品が無いので、購入者へキャンセルを強(qiáng)要しているコメントがいくつもあります。知恵袋を検索すると、購入者が現(xiàn)れてから初めて手配に動くので、既に落札されていたり、他の入札と張りあわなければならない(且つ、落札まで最大7日必要)ので商品を確保する確率が非常に低いのです。その為グループ會社でも販売しているのでタイミングに依っては販売済になります、と注意書きを入れています(悪智慧)。入札の張り合いの無いMがよく狙われていたらしいのですが、適度の商品が少ないらしくヤフオクからも調(diào)達(dá)するようになったのだと思われます。即決設(shè)定商品は特に狙われやすい。
?売れたら、商品を調(diào)達(dá)する、無在庫販売です。ヤフオクでは原則禁止行為ですが大手Aは可能なのでしょうね?
?大手Aのサイトにも,違反の通報(bào)システムがあります。弊方ひとりで通報(bào)していても効果が薄いのです。
2024年11月現(xiàn)在(※アマゾンに地道に削除依頼をしていますので少なくはなっていくかも知れません)