
■2005年來(lái)日公演を全4公演を完全収録
■音の鮮度の違いが明らかなナチュラルかつクリーンな音質(zhì)
■初登場(chǎng)部分を含む最長(zhǎng)収録
■ツアーポスター付 オアシスは2005年に二度來(lái)日している。8月にサマソニ(Bayswaterレーベル『Summer Sonic... 2005』3CD)で來(lái)日し、さらに11月に大阪と東京で全4公演のジャパン?ツアーを行なったのである。本作はその11月來(lái)日公演の全4公演を完全収録している。 昨今の風(fēng)潮として、複數(shù)のソースを無(wú)駄に重ね合わせたり、オーディエンス録音ではほとんど効果がないAI分離を強(qiáng)引に施したりと、もはや手を加え過(guò)ぎて逆効果、本來(lái)の音とはかけ離れ、加工過(guò)剰で不自然な人工的ないし機(jī)械的な音像のタイトルが數(shù)多くリリースされている。そして、あたかも加工食品に慣れた舌が、調(diào)味料と添加物にまみれた料理を美味しいと感じるように、聴く側(cè)の味覚も麻痺しているように思える。 もちろん、そういうタイトルにも利點(diǎn)はあるのだろうが、本作はそのような風(fēng)潮へのアンチテーゼとして、純粋に音の鮮度のみを特徴とする、オーディエンス録音の良さが存分に発揮された、本來(lái)こうあるべき音で収録されている。本作で、聴き疲れしないナチュラルかつクリーンで上質(zhì)な音質(zhì)を堪能してもらいたい。 初日11月17日大阪城ホール公演と二日目11月18日代々木體育館公演は、これまで最後の「My Generation」がフェードアウト処理で僅かに切れていたが、本作ではフェードアウトの最後まできちんと収録しているのみならず、終焉後に會(huì)場(chǎng)PAから流れるジョンレノン「Gimme Some Truth」に加え、退場(chǎng)を促すアナウンスまで、まさに完全収録している。また、開演前に會(huì)場(chǎng)に流れているのは、四日間とも共通してBEADY EYEもカバーしているワールド?オブ?ツイストの「Son Of The Stage」である。18日公演においては、リアムが「Cigarettes & Tokyo?」と歌う悪ノリを見せている。 三日目11月20日と最終日21日代々木體育館公演もまた全體の収録時(shí)間も長(zhǎng)く、初登場(chǎng)となる前述の開演前に會(huì)場(chǎng)に流れているBGMから収録している。特に20日公演は唯一「Talk Tonight」を演奏した日でもある。両日とも「My Generation」をフェードアウトの終わりまで完全収録に加え、終焉後に會(huì)場(chǎng)に流れるビートルズの「Let It Be」までを完全収録している。 本作は全公演同一テーパーによる、鮮度を活かしたナチュラルでクリーンな本來(lái)あるべき自然なDAT音源で完全収録。內(nèi)容的にも初登場(chǎng)部分を含み、これまでで最長(zhǎng)収録となっている。Bayswaterレーベル「Maine Road 1996」と同じ仕様のスリーブケースに入ったずっしり重い存在「圧」のあるタイトルである。美しいピクチャー?ディスク仕様の永久保存がっちりプレス盤。