カエルじゃないナマズ型フロッグ。でもカエル。

「カエル型は……フロッグは目が要らないなんですよね?？蓯?ài)いんですけど」。

若くして急逝した阿部洋人の著眼點(diǎn)を形にした、“カエル”じゃないフロッグ（ウィードレスソフトプラグ）が「バトラクス」だ。

カエルのアイデンティティである大きな目は、口內(nèi)でルアーのスライドを邪魔しフッキングを阻害するとともに、そこからの破損が増える……

阿部が既存のフロッグで感じていたストレスを解消すべく、“目が無(wú)いカエル”として形狀のモチーフになったのが、アマゾンに生息するナマズ、バトラクスキャット

（學(xué)名Asterophysus batrachus）である。

阿部のフロッグ理論をボディーの背中側(cè)に、腹側(cè)には小塚のアイディアを融合して完成。特徴的な顎下の內(nèi)灣曲形狀は、空気容量の確保にも貢獻(xiàn)。

小粒ながらもウェイトを積むことができ、サイズ感に見(jiàn)合わぬ飛距離を?qū)g現(xiàn)した。

全長(zhǎng):55mm

自重:14g 

タイプ:フローティング