集英社1980.6初版(本品は同年11月第5刷)ハードカバー単行本316Pカバーと帯付です
(帯より)
白い犬を追って湖の伝説へ。ロマンの本質(zhì)に迫る,ネオ?サスペンス!
琵琶湖湖畔を美智子は歯を喰いしばって走る。道子の前を愛犬"シロ"が走る。
雄琴の町で働いている二十二歳の道子にとって,シロは人生の"希望"でさえあった
―雨の降るある日,シロが何者かに毆り殺された!悲しみにうちひしがれ,怒りに燃える道子の前に,意外な犯人像があらわれる。何と犯人はスキャンダラスな作曲家として知られる日夏圭介だった!鮮やかなまでに白いランニングシューズで,足どりも軽く走る日夏を追って道子はひた走る。憎しみと復讐に燃えて走る―。
湖にまつわる悲しい伝説を織り込みながら,女の激しく哀しい人生模様を幻想的に描いて,いま話題を呼ぶネオ?サスペンス?ロマン!
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第一章 葛籠尾崎
第二章 四十八體石仏
第三章 秋の雨
第四章 沖の島
第五章 東京
第六章 旅立ち
第七章 故里
第八章 オリンピック公園
第九章 湖東の旅
第十章 幻の笛
第十一章 琵琶湖大橋
終章
後書~創(chuàng)作ノートより
★狀態(tài)/天に経年シミ有です
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