美濃焼土岐市無形文化財(cái)保持者 酒井甲夫 50才頃の灰釉茶碗でございます。

窯変によって偶然出來た灰色混じりの茶色と濃い茶色の斑文様が美しく地味でもあり獨(dú)自性

の有る景色の中、見えにくいですが二世茂松庵宗謙本人による釘彫りによる

日々楽しの文字とサイン花押が彫られ釉薬を掛けた時(shí)の作者の指痕も景色の一部と成っています

筒型の茶碗ですが茶溜りのやや楕円形の渦巻と高臺(tái)の造りが個(gè)性的な魅力を感じる作品です。

                 ※在りし日の歌、栞にテープ痕と共布にシミが有ります

サイズ :  口徑 11.5cm  高さ 7.7cm  高臺(tái)徑 6cm   重さ 316g  

※素人採(cǎi)寸の為、多少の誤差がある場(chǎng)合がございますので、予めご了承ください。

※狀態(tài)は寫真にて確認(rèn)の上(光の當(dāng)たり具合で多少の変化が出ます)ご入札をお願(yuàn)いいたします。