唯一の國産旅客機であったYS-11が現(xiàn)役だった當時、全日空(ANA)のパイロットが実際に使用していたシステムスタディガイドです。


昭和40年代前半頃に制作された物のようで、全體として分厚くドシリと重いマニュアルで、それぞれの章ごとに機體各所が図や表とともにかなり詳細に説明されています。こういうマニュアルや機體自體に詳しい訳ではないので難しいことは分かりませんが、素人目にサラッと見てみた感想としては、各章ごとに何種もの図を交えながらかなり詳しく説明されているなと感じました。(※個人的感想です)


參考までにそれぞれの章を明記しておきます。
“SYSTEM STUDY GUIDE Ⅱ” となっているように第二巻ですので、第8章から始まります?!暗?章 空気調(diào)和裝置”、“第9章 燃料裝置”、“第10章 操縦裝置”、“第11章 油圧裝置”、“第12章 防氷裝置”、“第13章 通信航法裝置”、“第14章 計器裝置”、“第15章 酸素裝置”、“第16章 室內(nèi)裝置”、“第17章 防火裝置”、“第18章 応急保安裝置” という構(gòu)成になっています?;镜膜摔先毡菊Z表記ですが、英単語も多く出てきますし、
図などはほとんど英文表記となっています。


當時機長だった知人から譲り受けた物ですので、私個人としてはこういったマニュアルや運航規(guī)程の詳細についてはよくわかりませんが、マニアにはたまらない逸品だと思いますし、歴史的資料としての価値もかなり高いと思いますので、個人的にも興味深いです。
※個人名が記載されている所は、個人情報保護のためモザイクをかけています。


一応サイズを明記しておきます。
縦:317mm × 橫:235mm × 厚さ:60mm

當時実際に使用されていたかなりの年代物ですので、それなりに使用感や汚れ、傷、書き込み等がありますので、その點ご理解の上、ノークレームノーリターンでお願いいたします。


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