







■『砂漠の思想』安部公房著。
昭和40年初版カバー帯。講談社刊行。
「現(xiàn)代の砂漠の不毛を砂漠の豊饒に変える、新しい思想の膂力斥力?認識の活性化で綴る魅力的なEssay 輯」と帯文に有ります?,F(xiàn)在出品中の『眼には眼を』を述懐した「砂漠の思想」の一文には惹かれますね。私は是を読み感化されて遠路遙々Moroccoのサハラ砂漠に行った程です。(笑)
●今から60年前の刊行物です。
●故に紙質経年劣化で本文頁焼け?小口に斑滲みが有ります。
●舊蔵者の新聞切り抜きが挿入されてます。
●帯背が少し焼けて居ます。
●全428頁。書き込み有りません。
●古書に不慣れな方、殊更神経過敏な方には不向きです?;乇転椁丹毪韦t明かと思われます。爾後のClaim御容赦下さい。
●取引に際しては私の自己紹介欄をお読み下さい。