◆K130のブラシモーターの欠點であるテールブラシモーターの熱ダレから保護します。
K120用8mm用ヒートシンクをK130 の直徑10 mm用に改造した商品です。

◆ヒートシンクをテールモーターにはめる時は、ヒートシンクとモーターが重なる部分に3箇所くらい中粘度のネジロック剤をモーターに點付けされると外れる心配がなくなります。結(jié)束バンド2本付屬します。取り付け方法はテールモーターをはずしてからヒートシンクをはめたほうが簡単です。

★熱ダレによりテールの止まりが悪くなり不安定なフライトになりやすいです。
夏場などは特にオーバーヒートになりやすく、過度な熱ダレはテールモーターの破損は當(dāng)然のことですが、フライトを続けますと受信機のテールモーター配線のコネクター差込部分がオーバーヒートに気が付かないままショートしたり焦げついたりして受信機が破損して使用できなくなることがあります。
この時受信機ジャイロが正常に作動しなくなりテールが制御できずにくるくる回ってしまう癥狀が出たりします。この狀況で受信機が破損したと思い新しい受信機に交換した場合、すぐにまた交換した受信機が破損いたします。
オーバーヒートによりテールモーターは破損していますので、モーターからニクロム線でつながっている受信機に差し込むコネクターを新しい受信機に差し込むと発熱しているニクロム線が受信機に熱が伝わってしまいせっかく新しく交換した受信機が破損する可能性が有ります。
(私の経験ではテールモーターからのコネクター付き延長線は、テールモーターのオーバーヒートに気が付かずそのままフライトして著陸後チェックしたら赤?黒の配線のカバーが溶けていました。フライト中にテールの座りが悪いと感じたり、3Dフライトでコントロールが効かない、またはホバリング中にピルエットし始めてそのまま真下に墜落したりした場合は必ずテールモーターを疑ってください。また受信機を破損していないかもチェックしてください。)
※130は1フライトした後は必ず10分くらいはテールモーターを休ませてください。連続フライトいたしますとテールモーターの早い破損につながります。