戦後、南朝末裔として世に知られた熊沢天皇こと、熊沢寛道氏に対して、「宗家」を主張した熊沢靖元、照元親子側(cè)による自家の歴史の研究機(jī)関誌として刊行されたタブロイド判です。毎號(hào)１枚4頁で、折りたたんで郵送されていた様です。熊沢家の始祖、熊野宮信雅王や市川宮などの足跡を追って、福島県葛尾や山梨県、神奈川県などを歩いた記録や、南朝に関する文獻(xiàn)である富士宮下文獻(xiàn)や、三河南朝伝承を伝える青木文獻(xiàn)（千種文獻(xiàn)）などに関する記事もあります。これだけの大揃が出たことはこの30年以上でこの一度だけかと思います。揃いで出てくることは殆どないかと思います。
郵送、保存時(shí)の折れ、綴じ穴、痛みがありますが、経年程度かと思います。
狀態(tài)は畫像をご覧下さい。扱っているのは、基本的に古本ですので、末尾の遊び紙に小さな古本屋の値札や、剝がし跡がついている場(chǎng)合がありますが、こちらは記載致しません。それ以外の狀態(tài)表記とご理解ください。
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