ヤン?シュヴァンクマイエル 「ジャバウォッキー」その他の短編 COBM-5197 セル版 DVD 美品 Columbia 4988001996217 製造終了 JAN SVANKMAJER Jabberwocky Jan vankmajer 商品紹介 アートアニメーションの世界的巨匠、ヤン?シュヴァンクマイエルが手掛けた短編集 『シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック』 1964年／カラー／11分43秒／ベルガモ映畫祭、マンハイム映畫祭、トゥール映畫祭受賞 仮面をつけた二人の紳士が舞臺(tái)上に現(xiàn)れ、不思議な手品を披露し合う。舞臺(tái)演出の経験を生かしたシュヴァンクマイエルのデビュー作。 『J.S.バッハ -G線上の幻想』 1965年／モノクロ／9分49秒／カンヌ映畫祭受賞 バッハの曲の演奏に合わせ、ひび割れた壁や風(fēng)にさらされた窓、錆びた鉄枠などが映る。腳本を使わず即興的に撮影した作品。 『家での靜かな一週間』 1969年／モノクロ／20分14秒／オーバーハウゼン映畫祭、タンペレ映畫祭受賞 人目を避けて一軒の家にやってきた男。ドアに穴を開(kāi)け、部屋を覗くと、ありふれた物が獨(dú)自の論理で動(dòng)く、超現(xiàn)実的な世界がそこにはあった。 『庭園』 1968年／モノクロ／16分50秒／ヴェネツィア映畫祭受賞 久しぶりに會(huì)った友人の家に招かれる男。家の周りを人々が、まるで生け垣のように互いに手を繋いで取り囲んでいる。何気ない會(huì)話が社會(huì)主義體制への暗示として意味ありげに響く。 『オトラントの城』 1973～1979年／カラー／17分57秒 幻想小説『オトラント城綺譚』の舞臺(tái)が、実は東ボヘミアに実在する城だという仮説を、現(xiàn)地で學(xué)者が解説するテレビ番組という趣向。古文書の挿し絵が切り絵として動(dòng)き、學(xué)者の解説と皮肉な対照をなす。 『ジャバウォッキー』 1971年／カラー／13分52秒／アトランタ映畫祭受賞 ジャバウォッキーは、ルイス?キャロルの『鏡の國(guó)のアリス』に登場(chǎng)する怪物。ジャバウォッキーの詩(shī)が朗読され、子供部屋のおもちゃが動(dòng)き始める。 ヤケなし。盤面良好。 狀態(tài)は良いですが、中古である旨ご理解ください。
