
ハンドカット、オールドカット(ラウンド)のアンティークサフィレットを使用したリング。
サフィレットは、イギリス?ヴィクトリア時(shí)代の楕円形のクラスターデザインのブローチにセットされていたルース。
縁に微細(xì)な欠けはありますが、面欠け等の目立つ傷はなく美品。
濃いめの色合いで、光が當(dāng)たると青の面積が大きくなる時(shí)がある美しいサフィレットです。
元々ミラーバックのボクソールガラスなので、反射光や色の出方ははっきりしっかりしています。
フォイルも金色の裝飾部が一部剝げているのみで、銀色のフォイル部分はほぼ殘存しています。
サイズは概ね?3.6mm位。
同じような小さめサイズのサフィレットをいくつか出品していますが、それぞれ箔の有無(wú)や光り方?色合い?カット等、微妙に違いがありながらもどれも小粒でも青みが出てよく光る美しいサフィレットです。
このサフィレットはテーブル面が小さいためにブラウンに見(jiàn)える範(fàn)囲が狹くなり、それによって全體が青っぽくなる時(shí)があります。
リング金具は新品で、日本の會(huì)社の商品ですので品質(zhì)は良いです。
日本サイズ9號(hào)。
臺(tái)座は小さいですが大雑把な作りではなく、ウデ部分も細(xì)く繊細(xì)なリングで、重ね付けもしやすくなっています。
もちろん単品でも存在感のあるサフィレットです。
アンティークというのもそうですが、ヴィンテージも同様に中古品のさらに古い(アンティーク表記は製造からアメリカ基準(zhǔn)で100年以上、イギリス基準(zhǔn)で200年以上、ヴィンテージは20年以上経過(guò)。個(gè)人的にはちょっと前までアール?デコはアンティークではないと言われていた感覚が抜けないので、その辺りまでがヴィンテージで、そういう骨董的な価値のあるアイテムとして捉えるにはミッドセンチュリー前半辺りが今になってやっとギリギリかなと思っています((當(dāng)方の感覚のちょっと前まではミッドセンチュリー=ユーズドのイメージ))が、ショップによっては80s辺りまでヴィンテージ品として販売しているようです)バージョンですので、小傷や汚れは當(dāng)然にあるものと思って下さい。
お取引にあたっては必ず自己紹介をご覧頂き、何かありましたらご質(zhì)問(wèn)下さい。