【商品説明】
この世の産物の中で暗闇でも、又永久的に光らせることを実としたラジウム夜光を塗布し、メラニン系の柔らかい樹脂を用い漆黒のような光沢のあるコーテイングを実現(xiàn)させた。しかしその文字盤が環(huán)境と長い年月の中で、紫外線、空気中の銅など、又、使用上で濕気侵入することで退色をおこし、トロピカルという信じがたい自然の産物をつくってしまう。それは美しく、見る者全ての脳裏から離れることの出來ないとてつもない存在感を放つ今回の一品。
その漆黒の光沢がトロピカルに変化した最高の文字盤に塗布されたアワーマーカーズに同調するように同色として存在する3針。當時のビッグドットの秒針にサークルまで屆く純正のロング針、全て當時のままのフェイスコンディションは見た者のりボルテージを上げ、最高のステイタスとして感じる。當然その純正かどうかを語る上で絶対にかかせないアワーマーカーズ、針全てのラジウム夜光の存在を完全なる純正として語る事を科學的にも証するように、全て20マイクロシーベルト以上の數(shù)値を叩き出す。それはその全てのラジウム夜光の狀態(tài)を見て頂ければおわかりのように、ほとんど飛散のない最高の狀態(tài)である。
そして內なる鼓動とする1953年というセミバブル文化の継承として18000振動のロービートが”キャリバー645”サイズA296というテンプのリム部分にチラねじを裝備し抵抗力を軽減し精度の安定を計った最高のビートが60年以上の時を刻み、すべてにおいて純正パーツとして洗練された歴史の重要性、そのすべての価値の重みをこの一品は感じさせてくれることは間違いない。
1953年華々しくデビューした…….1954年発行のターノグラフのチラシの巻頭に『THE WATCH WITH A THOUSAND AND ONE USES』とある。その言葉どおり、いろいろなシチューエーションで活躍するとチラシの內容も下記のとおりである。
『Timing a transatlantic telephone call,the rate of machine,a patent’s pulse,the speed of a train,the development of a film ? how often we long for a stop-watch on our wrist』
第二次世界大戦が終わり戦勝國であったアメリカ経済の発展に伴い、海外を飛び交うビジネスマンが増え、又、文化、醫(yī)療の発展に伴い、”TIME IS MONEY”という言葉が生まれた如く、一日が時間との闘いであってのであろう。そのアメリカ市場に打って出た最高のモデルとして誕生した”Ref.6202”。
『國際電話での際、その電話をかけ始めた時點で時計のベゼルの0位置に合わせ、現(xiàn)在、どのくらいの時間が経過しているかすぐにわかる。又、醫(yī)療分野でも、パルスメーターとして脈拍の計測開始の時點をベゼルの0位置で合わせ計測する。時に電車の速さなどを計測したりなど、ストップウオッチが人の生活においてどれだけ必要性があるかわかることであろう。それを誰もが簡単に実現(xiàn)できる時計である。』
チラシの一部であるが、こんなところであろう。そんなセールスポイントをチラシ一面に隙間も無く長々と書くところは當時のチラシらしいが、そんな”Ref.6202”も発売當時、暗闇の世界でも視認性を確保したブラックを基調としたミラーダイアルにラジウム表記、そしてギョーシエダイアルもあり、又、”TURN-0-GRAPH”表記に関してもダイアルOYSTERPERPETUAL下部表記のものもあり多彩なバリエーションを誇った。中でも高級仕様として18金無垢のベゼルとステンのコンビモデルも登場し、ダイアルバリエーションもスムースとギョーシエダイアルと存在し、楔型のインデックスにアルファー針のラジウム夜光使用、5分置きに表示された楔型インデックスのトップ部分にもラジウム夜光のドットを配した。そして18金無垢のベゼルには5分置きのバーと10秒?yún)g位の數(shù)字がエングレービングされ、その隙間にはクロスラインのエングレービングが繊細に丁寧に彫金として施された。
それはこのRef.6202が、ベゼル、ダイアルにバリエーションを持たせることで、どんなシチュエーションでも秒?yún)g位での計測を実現(xiàn)する為に創(chuàng)造され、それは海の世界サブマリーナ”Ref.6200,6204”へと、そしてそれは2004年、これが復活したことで、サンダーバードという世界もこの”Ref.6202”が創(chuàng)造したことを世界に明らかにした。當然、その獨特のクロスラインのエングレービングベゼルは、サンダーバードアクロバットチームの官給品に引き継がれ、”Ref.6309、6609”へと引き継がれていたっのは間違いない。ロレックスが1938年に回転ベゼルの特許を初めて取得し、1953年、”特許ナンバー312285”により、完全に製品化された。そしてそれは、1950年に開発された”Cal.645(バブルバック最終機”630NA”から進化を遂げ緩急針で調整しやすいように調整口をつけ、テンプは環(huán)狀のリム部分を熱い部分と薄い部分に分け、薄い部分に調整の為のチラねじを裝備し、熱い部分からチラねじが飛びださないようにし回転半徑を大きくすることによって慣性モーメントを上げ精度を高めたロレックスビエンヌ社製)を搭載することで、バブルバック最終”Cal.630NA”に終止符を打たせロレックスの新たな幕開けともなった。偉大なる”Ref.6202”。未だ未だ謎多きモデルであるが、ロレックスの歴史を物語る上で、その歴史のカギを握る存在であるのは間違いない。
★★★ R O L E X ★★★
OYSTER PERPETUAL " TURN-0-GRAPH " TROPICAL GLOSSY DIAL
オイスターパーペチュアル "ターノグラフ" トロピカル ミラーダイアル
R e f . 6 2 0 2
☆☆☆ 1953年製造ビンテージコンディション ☆☆☆
(メンズ/平置日差;+10秒/振り角;245°/片振:0.5ms/拘束角;50°)
※タイムグラフ実測での數(shù)値ですが、環(huán)境により変化致しますので、あくまでも目安すとしてお考え下さい。
☆☆☆ ロレックス本社ジュネーブパーツ真?zhèn)卧敿氁姺eり依頼済み ☆☆☆
ベゼルディスク社外、文字盤一部修正過少有り。他全て純正オリジナル
☆ 1953年製造純正 トロピカル ミラーダイアル & ゴールドレター ☆
【刻印】:ROLEX OYSTER PERPETUAL TURN-0-GRAPH SWISS
【狀態(tài)】:(軌跡とも言うべく茶褐色かかった漆黒光沢感のあるトロピカルミラーダイアルは吸い込まれそうな美しさでクラックが最高のビンテージ感を演出する)
☆ 1953年製造純正 ブラスメタル(真鍮)回転ベゼル & 社外ベゼルディスク ☆
【狀態(tài)】:(経年色が最高のビンテージのいで立ちを魅せる。真鍮のベゼルは目立つ打痕はございません。ベゼルディスクは社外でございます)
☆ 1953年製造純正 ステンレススティールミドルケース ☆
【刻印】6時位置:952578 / 12時位置:BRVET+6202
【サイズ】 35mm(橫徑リューズカード含み/竜頭含め44mm)×48mm/両ラグ先端まで
【狀態(tài)】:(小キズございます。年代の中で磨きはされていますが、目立ったヤセも無く、目立つキズ、打痕などございません)
※(ご希望であれば當社で磨きをサービスでさせて頂きます)
☆ 1970年以降製造純正 ツインロッククラウン(-竜頭) ☆
【狀態(tài)】:(目立つキズ、打痕など全く無く狀態(tài)てとして最高のコンディション)
☆ 1953年製造純正ステンレススティール スクリューバックケース☆
【刻印】:GENEVA SWISS MONTRES ROLEX SA 6202 Ⅳ53 18
【狀態(tài)】:(それなりのキズございますが、目立つ打痕、キズはございません)
※(ご希望であれば當社で磨きをサービスでさせて頂きます)
☆ 1975年製造純正ステンレススティール 3連USA(クロムウェル社製)リベットブレス ☆
【狀態(tài)】:ブレス幅-20mm?腕周り180mmまで/11駒)
※(伸びはございます。亀裂など使用上に関わる致命傷のキズ、打痕などはございまん)
★☆★ Cal.645/A260 ★☆★
VIBRATION(振動數(shù)):18000振動/時
JEWELS NUMBER(受石):26石
RUNNING RESERVE MAX(最高駆動時間):38時間
BREGUET HAIRSPRING(ブレゲヒゲゼンマイ)
【刻印】:ROLEX PERPETUAL CHRONOMETER SWISS MADE PATENTED 38946 645
ガンギ、テンプ、ゼンマイチェック注油済み
アフター信用度"120%"
☆當社3ヶ月動作保証!!!☆
【我々のビンテージ時計に対しての100%本物保証としてのポリシーと現(xiàn)在の活動內容】
今回ご紹介する一品の前に、少しこのオークションを見て頂く方々にお伝えしたい。我々株式會社クールサポートは設立して15年目を迎え、ビンテージ時計専門販売、買取、自社工房での修理、自社オークション開催、各他社オークション代行販売など、様々な活動の中で、辿りついたのが偽物という存在と一生闘わなければならないという現(xiàn)実と向き合わなければならないということである。某ネットオークションでは特にビンテージ(1970年~1930年)、アンティーク(1930年~)の中の多くが偽物か悪意のある改造品であるのが現(xiàn)実である。その事と向き合うようになったのは6,7年ほど前からロレックスのビンテージの市場価値が上がり始めた頃から鑑定依頼のお客様が増え、又海外の販売サイトでの被害の相談を受け始めて、その相談に乗るが結果的に何も出來ないのが現(xiàn)実であり、現(xiàn)在の日本の法律でもやっと生活安全課に知能捜査課、ネット犯罪捜査課など警察署內に正規(guī)で設置されていない狀態(tài)として置かれ、被害屆けとしては出すことは出來ないのが現(xiàn)実である。しかしその相談は年々増し、我々自體もその輪廻に巻き込まれるという事態(tài)に発展し、その追及として5年前からロレックスの偽者をどう完全に判斷することが出來るという點に焦點を見出したのである。我々はオークション會社ということもあり世界の有數(shù)と呼ばれるオークション會社の拠點ジュネーブに飛び関係を作るべく主要人物と関係を作り、又ある専門時計オークションのトップだった人物との関係もつくっていったが彼らの鑑定にも疑問を感じ、すべての現(xiàn)実を向き合う為にはジュネーブ本社ロレックスと関係を持たなければならないと考えたのが5年前である。當然當初は門前払いであり、アポもとれない狀況であったが、ふとしたきっかけで彼らと結び合うことかできるようになり、直接ジュネーブ本社のコンプリートサービスを受けることかできるようになった。現(xiàn)在日本ロレックスでは1970年代以前のもの、70年代のモデルに搭載された同キャリを搭載した1960年代もの以外の個體、クロノグラフでは手巻きキャリ搭載の個體のコンプリートサービスを終了している為、見積りが出ないことで真?zhèn)涡预铯椁胜?。當然日本ロレックスではシリアルナンバー管理を絶対的システム管理で行っており、他ブランドの中でここまで管理されているメーカーはないだろう。當然そのような情報も真?zhèn)涡预摔い埔磺星閳螭颔攻骏蕞`に漏らしてもいけない。そのこともあり日本では販売する業(yè)者も個人の販売業(yè)者、更に悪意のある偽物販売業(yè)者も野放し狀態(tài)である。更に日本ロレックスのコンプリートサービス終了モデルが信じられないほどのバリューアップを起こし犯罪者も年々ものすごいスピーディーに増えている。ジュネーブ本社では100年前の個體でもコンプリートサービスを受け付けるといったことで関係は始まった。コンプリートサービスまでの道のりは、真?zhèn)涡预螁栴}から取り組む。まずはシリアルナンバーの一致性。そのシリアルが存在するかどうか、そのシリアルから見た販売當時、又は各支社でのアーカイブの情報から持ち込んだ時のダイアル、針すべての情報の一致性を調べ、更にロレックス ビエンヌ社からの情報も加え、最終段階としてケースの素材検査、機械部の徹底的改造部品の混入にまで調査が入り始めてコンプリートサービスの見積が出るのである。ここまでで約3-4か月を要する。コンプリート代金の価格は當然一個體モデル、狀態(tài)により決まるが150萬円から350萬円である。しかし我々は関係を維持してく為、ほとんどを依頼したのも現(xiàn)実であり、そのことからも増してロレックス ジュネーブ社との関係を深くし擔當者とも個人的にも深くなっていった。しかしある現(xiàn)実と直接聞き合わなければならなくなった。それは偽物、改造品であった場合は、改造品の場合は改造パーツを取り除かれて返卻される。偽物であった場合は返卻もされないのである。我々がクライアントから業(yè)者同士での真?zhèn)涡预蚊袷略V訟問題、個人と業(yè)者間の問題など様々な問題の依頼として受けてきたが、偽者の依頼が多くなり、當社のロレックス本社の擔當者は外され別の人物に交代、現(xiàn)在3年に及ぶ良い関係が崩れ始めた。現(xiàn)在ある6本の時計の真?zhèn)韦藢潳伐恁欹氓?ジュネーブとの論爭となっている。それはロレックス本社から手を離れ、ロレックス本社顧問弁護士が擔當となり、その問題となっている個體の情報である誰がいくらで売ったものか、その関係しているすべての人の情報を渡さなければならない。そんな現(xiàn)実の中、問題は刑事訴訟にまで発展していった。先ごろジュネーブ警察で取り調べられ、検察局にこの事柄は移行。信じられない現(xiàn)実だが、これが真実である。だから我々業(yè)者は心して今後は販売して頂きたい。又、個人商店、個人の販売者の方も心して販売しないと知らないところであなた方は罪として裁かれることになるかもしれないということだ?,F(xiàn)在では我々がそのような活動を行っているが、更に同士を求めこの活動を広めていくつもりだ。それはビンテージの日本市場の活性化と価値を上げる最大の要因となることだ。昨日も今日も真?zhèn)涡预蚯螭幛敕健─吾幛~たない….
PS.
現(xiàn)在當社修理工房では格安にてロレックスのビンテージモデルも含め各腕時計ブランド、150年前の懐中時計から掛け時計などの修理、オーバーホール業(yè)務を展開させて頂いており、その後も徹底サポートさせて頂いておりますので何かお困りの際にはお気軽にご連絡頂きご相談して下さいませ。
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