＜商品説明＞
●「南薫造宛 富本憲吉書簡 大和美術史料第3集」
著者名?。焊槐緫椉?奈良県立美術館(編集)
出版社名：奈良県立美術館
発行年月：1999年3月
サイズ?。?17ページ 27×19cm
狀態(tài)：
函入りです。
函に軽いスレやヨレ、
カバー背部分に汚れ、軽いスレが少しありますが
ほか特に目立つ汚れやイタミなどありません。
ハードカバー
以下本文の説明文より-----
書簡は明治41年1月から大正5年6月まで68通にのぼります。
とりわけ注目されるのは、當時は富本がイギリスに留學し、
帰國後の模索期を経て本格的に陶蕓の道に入る時期にあたることです。
そこには様々な葛藤や苦悩の中でその蕓術観が形成され、
陶蕓家として自立していく様子が浮き彫りにされていて、公にした
著述や後年の述懐ではとうていうかがうことのできない
當時の富本憲吉の心情を含めた最も詳細な年譜でもあります。
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