こちらのお品物は、琳派を代表する尾形光琳が手掛けた「幻の百人一首」を、ほるぷ出版より復(fù)刻されたお品物です。
なぜ「幻の百人一首」なのか。それは、尾形光琳が描いた百人一首の下絵が歴史的資料の中に殘されていましたが、肝心の作品そのものが発見されておりませんでした。そのため存在だけが噂される幻となっていたのです。それが近年、京都で百人一首が発見され、大きな話題となりました。それを記念して各出版社が現(xiàn)代技術(shù)のシルクスクリーンを用いて復(fù)刻させ、現(xiàn)代に尾形光琳の殘した作品の美しさや華やかさ、日本人の美的感性を多くの人に渡るようにしたのが今回のお品物となります。
長期保管品です
中古品であることをご理解のうえ入札下さい