坂本龍馬は、幕末の日本を動(dòng)かし明治維新の礎(chǔ)を築いた人物の一人であり、日本人が好感を持っている歴史上の人物としても広く知られております。造幣局では、今年(2007年)が坂本龍馬の沒後140年に當(dāng)たることから、その功績を稱え「坂本龍馬平成十九年銘プルーフ貨幣セット」を販売することとしました。この貨幣セットには、特殊な技術(shù)を用いて表面に光沢を持たせ、模様を鮮明に浮き出させた平成十九年銘5百円から1円までの6種類のプルーフ貨幣とスターリングシルバー(銀925/銅75)製のメダルを組み込んでいます。メダルの表面は、高知県桂浜の坂本龍馬像に用いられた濕版寫真を基に、龍馬の顔をレリーフ(浮き彫り)で表現(xiàn)し、裏面は、同じ濕版寫真から龍馬の全身をシルエットで表現(xiàn)したものに、龍馬が姉?坂本乙女にあてた書簡のなかから「國のため天下のためちからおつくしおり申候」という文言を図案化し、構(gòu)成しています。貨幣及びメダルを組み込む中板部分には、「桂浜の朝日」と、龍馬が姉?坂本乙女にあてた書簡のなかの「霧島山登山図」を配置し、外裝ケースには、メダルのデザイン基となった龍馬書簡の文言及び花押と「桂浜の月」を配置しています。また、革ケース裏面のデザインは、龍馬筆「長幕海戦図」のなかで私の船として描かれた図を基に、図案化したものです。この「坂本龍馬 平成十九年銘プルーフ貨幣セット」を、皆様のお手元で長くご愛蔵いただければ幸いです。
商品は畫像のものが全てです。
付屬品があるべき商品であっても、畫像に寫っていなければおつけ致しませんのでよろしくお願(yuàn)いします。
長期保管品となりますので、傷、汚れ等あります。狀態(tài)は畫像によりご判斷ください。そのほか、経年劣化による汚れがある場合もございますので、ご理解いただける方のみご入札をお願(yuàn)いいたします。
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