■タイトル:ジェンダー入門 知らないと恥ずかしい
■著者:加藤 秀一
■ページ數:188ページ
■出版社:朝日新聞社
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內容
東京都や自民黨からのジェンダー論バッシングが強まる昨今だが、そもそもジェンダーの知識がなければ議論に加われない。新進のジェンダー研究者が學生でもわかるようにやさしく説いた入門書。ジェンダーとは何か、性別の起源、性差の作られ方、性同一性障害、同性愛、バッシングの深層心理、ジェンダー論の將來など、1冊でジェンダーがわかる。上野千鶴子さんが推薦文を寄せている。
目次 第1章 ジェンダーって何のこと?―おおまかな見取り図を描く第2章 「ジェンダー」は何を訴えてきたか―先駆者たちがめざしたもの第3章 「男」「女」って何だろう?―性別の起源第4章 「男とは~」「女とは~」なんて雑すぎる―性差?ステレオタイプ?差別第5章 「女なら女らしくしなさい」は論理ではない―性役割と「らしさ」の罠第6章 セクシュアリティはジェンダーではない―「性」に潛む二つの意味第7章 ジェンダーの平等に対するバックラッシュ―自由と平等を問い続ける
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