ミュージカルの演技監(jiān)督サブリナにとって舞臺(tái)を日本人好みに味つけするのも骨が折れるが、それ以上に彼女の服裝や態(tài)度を批判の目で見る日本でのお目付役、駐日大使館員クレイの“お説教”のほうにいらいらさせられた。でもサブリナはこのうるさ型の外交官にどうしようもなく惹かれていく。同時(shí)にクレイの不審な行動(dòng)に彼女は気づきはじめた。ふたりは突然失蹤したサブリナの友人のゆくえを追って東京から京都へ、そして瀬戸內(nèi)海へと旅立つ。靜かな海の旅―だが、心は大きく揺れていた。やがてサブリナに公演の初日が近づいてくる。彼女がアメリカへ帰る日もまた…。