角川春樹事務(wù)所から2018年12月18日第1刷発行のものです。
定価は稅別660円です。

內(nèi)容

享保5年(1720)。
19歳の拓蔵は、亡き母に苦労をかけた父を毆るため、信州からはるばる江戸に出てきた。
だが火消し“加賀鳶”の徹次に拾われて、父が江戸で“水神の辰”と慕われた伝説の火消しであったこと、そして昨年の火事で死んだことを知る。
拓蔵は加賀鳶に入り、周囲とぶつかりながらも火消しの仕事にやりがいを見出していく。
その頃、江戸の町ではつけ火が続いて──。
まっすぐな若者の奮闘と成長を描く、痛快時代小説!文庫オリジナル。

古本です。
多少の使用感がありますが、特に目立つ難點はありません。
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