







2冊セット バラ売り不可
ロザリオの鎖
1995年6月20日 初版発行
1998年5月1日 初版2刷
著者 永井 隆
発行所 サン パウロ
焼けただれた“ロザリオの鎖”を殘して原爆の犠牲となった愛する妻。その妻を偲びながら、殘された二人の幼子たちと追憶と悲嘆の生活ではなく、再建と希望へと向かう姿を描く原子野記録。
「苦しむのも寂しがるのもあと十年だ。十年の間我慢してしのげばいいのだ。父母の思い出は一生の寶だ。それを十年の我慢ができなくて売ってしまうのは愚かなことだ。」
人類史が忘れることのないあの8月9日から母を失った2児に、母ともなろうとした父親の生活がはじめられた。
この子を殘して
1995年4月20日 初版発行
1998年4月15日 初版6刷
著者 永井 隆
発行所 サン パウロ
長崎で原爆にあい、放射線を浴びて不治の原子病患者として床にふす父親と、二人の幼い孤児予定者。この三人が生きてゆく正しい道はどこにあるのか。父親が考えたこと、子供たちがしたこと、子供たちに話したいことを、あとで読んでもらうために書きに書いた父親の遺言書ともいえる感動の書。
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