






1964年頃に日本コロムビアより発売された CSG-631 です。
マツモク製なので、この時(shí)代のエレキギターにしては弾き心地が現(xiàn)代のギターに近いです。
ネックシェイプや弦間隔が現(xiàn)代のギターに近く、テスコとは比べ物になりません。
また、コロムビアのピックアップは感度が高く、メタル製ピックガードの打音を拾い過ぎてしまうくらいです。
リアピックアップのon/offスイッチが機(jī)能しておらず、常にリアがオンの狀態(tài)です。
そのためバリエーションは「フロント+リア」および「リア」のみとなります。
ボリュームに隣接しているスライドスイッチはローカットスイッチです(リズム/ソロ の切替え用途)。
フレットはオリジナルのままですが摩耗が見られます。
ビビリ防止のため弦高は少し高めですが、この時(shí)代のビザールにしては低い方です。
ボリュームポットは新品に交換済です。
ポットにガリはありません。
●重量:3.2kg
●ネック:反り無し
●弦長:650mm
●12f弦高:2.4mm
●ハードケースはありませんが、十分な梱包をいたします。