所有者喜友名氏が74年頃那覇市內(nèi)の三線屋で購入したという八重山黒木真壁型三線。かなり年季入ってございます。材の締まり具合や密度が高い良材です。手にしてから一度も塗り替えていないため、全體的に打ち傷等や一部剝がれが見られますが、演奏や使用に問題はありません。八重山黒木ウジラミ模様が芯に確認できます。棹は捻りなし正常。チーガは古いオリジナルの胴ですが、近年人工皮に張り直し済み。音色も良く響き申し分ない。このままの狀態(tài)で使用するのも良いですが、購入後にご自身で塗り替えするも良いと思います。芯にキユナの文字と、爪裏近くに又の字。三線本體のみの販売です。昔の形態(tài)でここまで保管使用されてきた個體です。傷等に神経質(zhì)な方のご入札はお控えください。ノークレームノーリターンでお願いいたします。https://ameblo.jp/34doumakiya/

(2025年 6月 1日 19時 43分 追加)
追加説明いたしますが、棹の塗りは傷等ダメージが多いため、神経質(zhì)な方の入札は固くお斷りいたします。ヴィンテージ楽器にご理解のある方、宜しくお願いいたします。