







江戸時(shí)代末期の極上の芥子細(xì)工(ミニチュア玩具)の「煙草入れ?煙管?紙入れ」です。
參考に五円玉を置いて撮影していますので、比較してご覧ください。
煙草入れと紙入れは、ともに古渡の錦と思しき、珍しい織物で仕立てられており、煙草入れには龍の金物が付いています。これとセットの煙管が素晴らしく、雁首と吸口は銀製で、精緻な梅の彫金が施されています。また、羅宇は漆塗りに金蒔絵で梅が描かれています。
紙入れには懐中鏡が挿入されており、見事な銀細(xì)工の連環(huán)で瓢簞の根付が下がります。
おそらく、大名家の奧向きや江戸の豪商などが愛玩した高級(jí)玩具と考えられます。
非常に小さな細(xì)工物であるため、撮影が難しく、実物の様子をお伝えしきれませんが、ご推察ください。
☆サイズ:煙管の長(zhǎng)さ5.7センチ。
☆煙草入れ?紙入れに蟲くいの痕跡穴があります。寫真でご確認(rèn)ください。