直徑134mm(取っ手込み142mm)。高さ33-35mm。江戸期の蟲明焼のおろし皿です。蟲明焼は岡山藩筆頭家老伊木家のお庭焼として開窯され、格式の高い茶陶を生産しました。本品もおろし皿という雑器ながら上品な灰釉、取っ手を付け、縁を輪花に作り鉄釉をはく、という典雅な造りになっているところが面白くまた珍しいものと思います。取っ手の根本のひとつに畫像のようなひびがありますが後からの傷ではなく窯傷で、他に傷気がない良い狀態(tài)なのもうれしいポイントです。珍品と思います!

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