Ａ－１の修理 6,000円コース
【はじめに】物販ではなく請負(fù)（サービス）の出品です。以下の説明文を良くお読みの上ご落札ください。
代金支払いがかんたん決済のみとなりましたので、修理代金別にオークションを分ける必要が生じました。
修理メニューのコース毎に出品価格を変えていますので、該當(dāng)の金額のものをお選びください。
落札後のキャンセルはできません。どうしてもキャンセルという場合は「落札者都合によるキャンセル」ということになり、ヤフーの評価システムにより自動的に「非常に悪い落札者」という汚名が著せられます。
また、このオークションの設(shè)定金額は、業(yè)者出し価格のおよそ二分の一になっています。あくまでも古いキヤノンファンの為のサービス価格です。転売目的で複數(shù)臺の修理を依頼される方がいらっしゃいますが、２臺目以降の修理単価は15,000円がスタート価格となります。
Ａ－１のＡＥ調(diào)整の必要性
キヤノンＡ－１は1978年～1986年に製造された機(jī)種です。今は2025年ですので最も新しいもので37年、古いものは47年が製造より経過しています。
機(jī)械物は必ず経年劣化が起こります。見た目（ファインダー情報等）が正常でも関東カメラサービス等のメーカー指定修理業(yè)者で點検調(diào)整されているもの以外はメーカー許容誤差內(nèi)の精度で作動している機(jī)體はほぼ無いのが現(xiàn)狀です。
「有名カメラ専門店で點検確認(rèn)済み」というのは、単に従業(yè)員が目視で一応"機(jī)能していることを確認(rèn)しているだけで、精度という面では全くの未チェックです。何故なら、量販店には精度を計測する機(jī)器が無いので點検のしようがありません。
デジタル時代にあえてフィルムカメラを使うのであれば、フィルムの大いなる性能を引き出す為にカメラ本體の撮影機(jī)能を正常にするのは基本中の基本ではないでしょうか？
即決価格の內(nèi)容
當(dāng)オークションの即決価格の6,000円は「作業(yè)単価表」の「1」ＡＥ調(diào)整+「2」シャッター鳴きの修理 又は「1」ＡＥ調(diào)整+「4」プリズム分解清掃の金額です。
ＡＥ調(diào)整はカメラ専用テスターを使用して、電子基板上に設(shè)置してある３個のボリュームにより測定光のレベルの調(diào)整とシャッター速度を調(diào)整します。
シャッターダイヤルを1/1000にセットしてもに実露光時間が1/1000秒になっていないものは非常に多いです。シャッター幕が開いていれば良いというものではありませんし目視での調(diào)整は不可能です。
電子基板の劣化狀態(tài)やシャッター幕巻取り軸の動作不良の程度によっては、ボリュームを最大あるいは最小にしても調(diào)整不能の場合があります。それでもその機(jī)體がどれくらいの誤差でＡＥが機(jī)能するか（機(jī)能しないを含む）がわかっていれば、露出補(bǔ)正機(jī)能やＡＳＡ感度設(shè)定を使って対応できるようになります。
遮光モルト交換は、劣化したモルトプレーンを完全に除去清掃した後に新しいモルトプレーンを貼ります。ミラー受け部、裏蓋のヒンジ基部、カメラ側(cè)のヒンジ基部、カメラ側(cè)の裏蓋溝が対象です。
プリズム分解清掃はプリズムユニットを分解して、プリズム本體?プリズム下の角レンズの清掃（カビ?クモリ取り）、プラスチックスペーサーの劣化油脂除去（クモリの原因）、組み上げ後に液化ゴムによる隙間埋めをします。
シャッターが切れても電子回路に異常がある場合は調(diào)整不能（そもそもＡＥが全く働いていないことがあります）の場合があります。
シャッターが切れなくても電源が入る（シャッターボタンを押すと正常に露出情報が表示される）ものは修理できる可能性があります。（費(fèi)用は別途相談）
ボディのみではシャッターが切れるが、レンズを付けて絞りを「A」にするとEEEEE表示になってシャッターが切れなくなる機(jī)體は基本的に修理不能です。（高額な修理になる為）
スイッチをON（A）にしているだけで電池が消耗する機(jī)體は修理できません。
巻き上げレバーが「重い、トルクむら」というものは基本的に改善しません。巻き上げスプロケットが割れているものは修理不能です。
| 作業(yè)內(nèi)容 | 金 額 | |
|---|---|---|
| １ | AE調(diào)整 | 2,500円 |
| ２ | シャッター鳴き修理 | 5,000円 |
| ３ | 遮光モルト交換 | 2,000円 |
| ４ | プリズム分解清掃 | 5,000円 |
作業(yè)の組み合わせによる工賃
上記の価格表はそれぞれを単獨(dú)で請け負(fù)う場合の料金表です
組み合わせの場合は作業(yè)工程の重なる部分がありますので、割安となります。
１+２＝6,000円
１+３＝4,000円
１+４＝6,000円
１+２+３＝7,000円
１+２+４＝7,000円
１+３+４＝7,000円
１+２+３+４＝8,000円
【注意事項】２と４の作業(yè)は、ミラーユニットを取り外しての作業(yè)となります。カメラの前面に貼ってあるビニールレザーを剝がさないと作業(yè)できませんので、少しレザーが傷む場合があります。
どのコース（単體含む）でもファインダーレンズは清掃します。
２と４には、シャッター幕巻取り軸の潤滑、レンズ開放値検出接點清掃を含みます。
２と４はミラーユニットを外す工賃が大部分ですので同時にご指定いただくとお徳です。
落札後の手順
１．ご希望の作業(yè)を取引ナビよりご連絡(luò)ください。
即決のみのオークションですので落札時間が決まっておらず、當(dāng)方からの連絡(luò)は最大１日程度遅くなる場合があります。
２．當(dāng)方からの初回連絡(luò)（取引ナビ）に記載している住所あてに、修理対象のカメラを元払い便にてお送りください。
配送業(yè)者や手段はお任せしますが、壊れないように梱包願います。
電池は入れないでお送りください。（最悪発火の可能性がある為）
３．修理代金はカメラの狀態(tài)によって（部品等が必要な故障箇所がある場合は追加料金の発生がありえます）変動することがあります。
カメラが到著しましたら、見積もり金額をまずお伝えします。金額や支払い方法に納得いただければ、修理を開始します。
最悪、修理不能（全損）の見積もりとなった場合はそのまま返送ということになります。その場合でも往復(fù)送料は負(fù)擔(dān)いただきます。
落札価格が修理費(fèi)用を上回った場合は返送時に同梱します。
修理が完了しましたら、取引ナビにて連絡(luò)後発送します。
その他
Ａ－１の他に、Ｔ９０とＡＥ－１プログラムの調(diào)整も可能です。
Ａシリーズ以前のメカニカル機(jī)及び、newＦ－１、舊ＡＥ－１は修理請負(fù)できません。
ＡＦ機(jī)は修理請負(fù)できません。
ゆうパック（スマホ割）
[ 福岡 ] 640円 (福岡)
[北海道] 1560円 (北海道)
[ 東北 ] 1560円 (青森、巖手、秋田、山形、宮城、福島)
[ 関東 ] 1230円 (茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨)
[ 信越 ] 1230円 (新潟、長野)
[ 北陸 ] 970円 (富山、石川、福井)
[ 東海 ] 970円 (靜岡、愛知、岐阜、三重)
[ 近畿 ] 810円 (滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)
[ 中國 ] 700円 (鳥取、岡山、島根、広島、山口)
[ 四國 ] 810円 (香川、徳島、愛媛、高知)
[ 九州 ] 700円 (佐賀、大分、熊本、長崎、宮崎、鹿児島)
[ 沖縄 ] 920円 (沖縄)