海外製の蓄音機だと思います。ターンテーブルは普通に回転しますが、針を下ろすとその重さで止まってしまいます。整備が必要です。

◎DINAHの社名が內(nèi)側(cè)にあります。調(diào)べましたが、このメーカーがどこの國なのか含め分かりませんでした。
◎ゼンマイモーターをハンドルで巻き上げますとターンテーブルは回転しますが、サウンドボックスの針を下ろすと負荷により止まってしまいます。
◎全體の狀態(tài)は、この時代の蓄音機の平均的な狀態(tài)だと思います。金屬部にサビもあります。ターンテーブルのフェルトは良い狀態(tài)です。ストッパーも機能していると思います。
◎サイズはだいたいですが、幅38cm、奧行30cm、高さ13cmです。
◎重さはだいたいですが5.5kgです。結(jié)構(gòu)ずっしりと重い品物です。
◎SPレコードと針を數(shù)本お付けします。

國産の蓄音機の始まりは、明治も終わりに近づいた明治43年(1910年)に「日米蓄音機製造㈱」が製造販売を開始した「ニッポノホン」なのです。同社は後に日本蓄音器商會(後の日本コロムビア)となっていきます。
國産初號機が今回の品物です。高額な舶來品はラッパ型のホーンを備えたもので、後にホーンを內(nèi)蔵したものが、そして持ち運びができる卓上型へと進化していくのです。
蓄音機はとても高価な品物でしたので、普及していくのは昭和時代になるのです。ただ、昭和時代になっても一般家庭なんかに買えるような品物ではありませんでした。なんせ、月給くらいする品物なのです
蓄音機で使われるSPレコードは昭和38年(1963年)に生産終了しておりますので、その頃には電蓄(電気式蓄音機/レコードプレーヤー)になっていると思われます。
ちなみに現(xiàn)代?のLPレコードは昭和26年(1951年)に長時間レコードとして輸入されたのが最初と言われていて、1950年代に次第に普及していったようです。

今回の品物は、あまり見かけないメーカーの品物です?;緞幼鳏悉筏蓼工?、レコードに針を下ろすと回転が下がり止まってしまいます。整備が出來る方の落札をお待ち致します。

今後、今まで集めてきた、昭和な品物や鉄道関係を主體に出品してまいります。全體的に狀態(tài)の良いものが多いと思います。フォロー頂ければ、きっと良いものに巡り會えると思います。

同梱
※同梱は、違う落札日の品物の同梱をご希望の場合は、必ず事前に質(zhì)問欄から可否の質(zhì)問お願い致します。お返事申し上げます。できる限り同梱の努力は致します。

発送
※発送まで二日から三日です。お急ぎの場合はご連絡(luò)下さい。土日祝は発送が出來ない事が多いです。
※急用で長期発送できない場合は、自己紹介欄に都度記載致します。
※ゆうパケット、ゆうパック、レターパックの場合、お問合せ番號(追跡番號)があります。その番號で下のURLから、荷物の狀況が確認できます。
https://trackings.post.japanpost.jp/services/sp/srv/search/input

削除
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