
本物です。
出品のビルマ産琥珀は、ミャンマー北部カチン州のフーコン渓谷から産出されたものです。
フーコン渓谷産の琥珀ができた時(shí)代は、後期白亜紀(jì)最初のセノマニアン期で、最も古いフーコン渓谷産の琥珀は、
9879 ± 62萬年前に堆積され、その頃から少なくとも500萬年間は琥珀の堆積(生産)が続いたと推測(cè)されています。
琥珀の原木は、琥珀に含まれる木材片等不純物の分光分析等を行うことにより、針葉樹が起源であると考えられており、
主にアロウカリアの絶滅種がフーコン渓谷産の琥珀の起源の木であると推測(cè)されています。
フーコン渓谷産の琥珀は、紫外線で青白く濁ったように蛍光する特徴があり、他の産地との區(qū)別が容易です。