★世界の殘されたお寶?ほぼ未使用かつ調(diào)整済み★SPU Gold Moving Coil Cartridge 24Kゴールドプレート orfotofn オルトフォン |
付屬品の內(nèi)訳 |
?1980年にリリースされて、勿體なくってほとんど使っていなくって…。 數(shù)年前にガイジンのオタク?オーディオマニアに譲ってくれと言われて、巨萬の富をオーディオにぶっ込む友人なので、変なもの渡せないと國內(nèi)有數(shù)の職人に調(diào)整?確認作業(yè)他をお願いした…後、LP一枚くらいしか鳴らしていない。テストとして。 結(jié)局、FRを何本か、300Bのアンプとかゆずって、ちょっと一番欲しいはずだったこれにマネーを投下できなくなるくらいに買いまくって、これそのままおいらのところに保管狀態(tài)だったヤツ。 SPUはプラシェルの初期のヤツもMeisterもGもAシェルもあるし、モノのAシェルもEMTもあれやこれや、これこのまま死蔵狀態(tài)はもったいないと出してみる。 MCトランスを出しているが、トランスに気合い入れるべきと言いながらカートリッジかよ?は、まあ、こんなものを何本も持つくらいだったら、高いMCトランスでSPUの能力80%以上引き出せるようにしたほうがよっぽど賢いと思うが、ゴールドの価格も1980年と比較すると今や1g19,000円を超えてしまい(1980年は6,000円臺、2020年頃は4,000円臺だと考えてもゴールドの価格だけで3倍になっているので、もはや、工業(yè)製品にゴールドプレートを採用するのは、よっぽどの高額で無い限り難しいだろう…。)もう絶対にメーカーが作らないヤツ。 當(dāng)時だって、SPUのClassicとかSPU monoとか意味不明なワーディングと、これ、ライカのM5とかおっさん騙して金儲けウマイヨ!と思う位。一方、日本メーカーは真面目な物作りが世界中から評価されてジャパンas NO.1とベストセラーが各國で読まれていた時代。日本製品が優(yōu)秀で良いものを世界にリリースしていた時代。 SPU Classicは本當(dāng)に疑問だった。これSPUと名付ける必要があるのか?とか。 MC20やMC30の初期も良かったが、★がつくやつに発展していくのだけれど、SPUじゃなくていいじゃん…て言う時代。 だけど、このGoldはちょいと違ったと思って買ったとき興奮しておった。 勿體なくってほとんど使っていない。(実は當(dāng)時オヤジが買った…のか、買ってくれた。) 後の1989年のReferenceとは別物だと思う(思っている)。1989年はカセットテープの出品でも書いているが、東西獨逸の統(tǒng)一、つまりベルリンの壁の崩壊、ソ連の解體。昭和天皇崩御。1984年のCDデビューがPHILIPSとSONYなので、レコードの成熟期としては、最高のものを作っていた頃だとご理解下さい。 アキュフェーズなんかのカートリッジも當(dāng)時あったし、なにやらどうしてそんなものを買うんだ?みたいな良いものと出會ったりして、これはおっさんだましじゃない気がした。 LPにして10枚聴いたかどうか。 調(diào)整してから1枚程度テスト再生して、使うのもったいないと恐ろしくなって保管してあった奴。 ガイジンのマネーリッチが買っても良いのだけれど、なんか悔しいから、海外の相場とあわせておく。じゃあ歐州で買うとか、米國で買う…でいい。 日本にあるお寶は日本で楽しむべきだと正直思う。(友人は別) SPUはプラシェル時代良かった。 Gold、別物だけれど、やっぱこれもすごくいい。 で、ここら辺を買う御仁は、赤ぽちあたりを使っている人。もう、カートリッジのポテンシャル発揮させることに情熱をかけて、余力で違った傾向のMCカートリッジを己のサウンドを體系づけるために補完させる音だしとして買う向き。 Meisterも出します。boxつき。これも別物だけれど、いい。Aシェルとあわせて當(dāng)時買った。出すのはGシェルタイプ。 寫真も足すし、説明も足すので、途中一回終了するかも知れないけれど、再出品のためとご理解下さい。(_ _) 価格交渉など質(zhì)問欄から。値段変えて出します。 |
お取引について |
?オークション終了後2日以內(nèi)にご連絡(luò)をいただけない場合は、落札者都合での取り消しとさせていただきます。 |
発送について |
説明で書いたことを理解されて返品する必要のないと思われた方のみ、宅急便著払いでお願いします。 |
欲しい人の手に渡れば…コレクション譲渡の意味合いもまします(_ _) |
(補足) オルトフォンジャパンのサイトが、ニホンジンは現(xiàn)行品を買いなさい、各國のユーザは歐州サイトであれば英語で情報を提供している…という狀況なので、ニホンゴで情報を求めても出會えない狀況がずっと続いている(英語で良ければ入れていく)。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
以下は発売時のスペックシート(技術(shù)資料)で、顧客向けにはトランスを売りたい都合もあるのか、ちょっと違う。事実として並記(一覧の下にはりつけ)。 ちなみに、テクニカルデータとして SPU- GOLD GM Referenceタイプとなっている。仕様書の日付が1989年10月18日。 Goldのシリーズでも異なる事の説明になれば。初期Goldは配線が純銀、それ以降の7Nの銅は99.99XXの純度が高いということなので、音色はシルバー配線の音で、導(dǎo)通などの比較は検査専門業(yè)者のサイトだと以下 https://www.ndtadvance.com/eddy-current/point/table-material-resistivity-conductivity.html (リンク)。
當(dāng)然、形狀や環(huán)境によっても変わるし、腐食(酸化)を考えるとGoldが一番都合よい。 カートリッジでこれだけ拘るので、トランスなど切り替え式や配線自體にも抵抗が生じることを考えると、シンプルで流れよいものも大事だし、配線自體の素材もアンプやスピーカーとの組み合わせも音の傾向に影響が出てくる。 ただし、音の入り口を川上だと考えたら、川上や泉が湧く事がそれ以降の流れに関わってくるので、川上(音の入り口)がしっかりしないと、いくら音の出口で頑張っても、そこまで流れてきているもの以外に音表現(xiàn)しようがない。 それぞれに良さがあるのでしょうし、割に合う製造設(shè)計をメーカーはするのもですから、素材分を技術(shù)革新と価格改定でカバーしていく。 Gold Referenceの仕様書に盛り込まれた內(nèi)容はこれ
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Goldが本國サイトで公表している當(dāng)時のスペック 発表以降の自社サイトでの公開情報 Output voltage at 1000 Hz, 5cm/sec. 0,2 mV Channel balance at 1 kHz - 1 dB- Channel separation at 1 kHz - 25 dB Frequency response - 20-20.000 Hz +/-1,5 dB Tracking ability at 315Hz lateral - 65 m Tracking force range - 3 - 5 g (30-50 mN) Compliance, dynamic, lateral - 8 m/mN Stylus type - True Elliptical Stylus tip radius - r/R 6/17 m Internal impedance, DC resistance per channel - 3 Ohm Recommended load impedance - > 10 Ohm 入手場所は… 本國のサイトでSPU Goldの情報は以下。 https://ortofon.com/pages/spu-gold 當(dāng)時のカタログ(リーフレット)はここから(自社サイトにリンク) SPU Meisterと Meister Silverは同じ?と質(zhì)問を頂いたので、あわせて此方の情報もアップデート。 初期のSPUも細かなバージョン違いもあるし、クオリティコントロールも一定以上であればクリアですから、良い球(珠か?)に出會えたらラッキーだし、実際自分も過去のカートリッジや製品で、この會社のものでもあり得ないくらいの表現(xiàn)をするものと幾つも出會った。 ガイジンのコレクターから譲ってもらったものなど、手放したのだけれど、試された次のユーザが狂喜亂舞だった。 そんなこともあるので、スペックだけをおいかけていてもしょうが無いし、カートリッジも大事だけれど、ポテンシャルを発揮できるトランスをお持ちの方がみて下さっていると信じて止まない。 のですよ。 目で聴くわけじゃない、耳で聴くのですから…。 |