大內(nèi)兵衞

（1888～1980）兵庫県三原郡（現(xiàn)?南あわじ市）生れのマルクス経済學(xué)者。東京帝國大學(xué)卒業(yè)後、大蔵省に入庁。

1919年、東京帝大に経済學(xué)部が新設(shè)され助教授に著任。1920年、森戸事件に連座して失職。

大原社會(huì)問題研究所囑託となり、マルクス主義を本格的に研究。

1923年、東京帝大に復(fù)職するも、1938年、労農(nóng)派教授グループ事件で検挙?起訴され休職。

戦後、大蔵大臣に乞われて日銀?大蔵省の書物を執(zhí)筆、日銀顧問に迎えられ、1945年、東京帝大に復(fù)職。

1949年、帝大退職後、社會(huì)保障制度審議會(huì)の初代會(huì)長を務(wù)め、吉田茂から佐藤栄作內(nèi)閣まで制度を進(jìn)言。

1950年、法政大學(xué)學(xué)長。向坂逸郎と共に社會(huì)主義協(xié)會(huì)?社會(huì)黨左派の理論的指導(dǎo)者の一人として活躍。

1967年には、門下生?美濃部亮吉が東京都知事選に出、選挙母體の代表理事に。1980年、病死、91歳。

書名：大內(nèi)兵衞著作集（1974年：巖波書店版）：全12巻揃：

著者：大內(nèi)兵衞

編集：有沢広巳／脇村義太郎／鈴木鴻一郎／武田隆夫／

口絵寫真：濱谷浩

発行所：巖波書店

発行日：【１】1974年11月18日発行他

定価：3,200円 × 12 ＝ 38,400 円

所収：【１】財(cái)政學(xué)大綱／社會(huì)國家?企業(yè)國家の成育／公債及び公貨幣（講義ノート）／〇解説（武田隆夫）／後記／

【２】日本財(cái)政論公債篇／公債とインフレーション（講義ノート）他／〇解説（鈴木武雄）／後記／

【３】昭和財(cái)政史総説／帝國主義戦爭と戦後の財(cái)政問題／折り折りの人他／〇解説（遠(yuǎn)藤湘吉）／後記／

【４】日本と世界の政治と経済（一）◇

明治時(shí)代の経済／日本経済の成立?発展とその崩壊／金輸出禁止史論他／〇解説（硲正夫）／後記／

【５】日本と世界の政治と経済（二）◇

イギリス／ドイツ／フランス／アメリカ／〇解説（脇村義太郎）／後記／

【６】日本と世界の政治と経済（三）◇

世界新通貨制度の研究／渋沢蔵相に與う／日本の社會(huì)保障制度他／〇解説（有沢広巳）／後記／

【７】日本と世界の政治と経済（四）◇

戦後日本小史経済／スエズ問題とアジア／征け美濃部他／〇解説（都留重人）／後記／

【８】経済學(xué) ／インフレーションの経済學(xué) ／婦人の経済學(xué) ／〇解説（高橋正雄）／後記／

【９】経済學(xué)散歩 ◇ カウツキー『農(nóng)業(yè)問題』／福沢諭吉と唯物史観他／〇解説（鈴木鴻一郎）／後記／

【10】マルクス?エンゲルス?レーニン ◇

マルクス?エンゲルス小伝／マルクスの政治思想／エンゲルス『住宅問題』／評釈『國家と革命』／

『ロシアにおける資本主義の発展』の問題の立て方／〇解説（向坂逸郎）／後記／

【11】高い山白い雲(yún) ◇

高野巖三郎／櫛田民蔵／河上肇／〇解説（大島清）／後記／

【12】學(xué)ぶにしかず ◇

私の信條／拙を守る／いかに死ぬべきか／學(xué)問のすすめ他／〇解説（杉本俊朗）／後記／年譜他／

參考：帯なし。箱、小口?天?地、本文等に少破れ?汚れ?ヤケ?シミ等あり。四六判。計(jì)約9.4kg。?古本購入?

ゆうパック（追跡?補(bǔ)償あり）サイズ80。取置（1週間）?ゆうパック等で同梱可。

★終活のため処分しております。