御存知!名ヴォーカリストSteve Perry 名手Aynsley Dunbar在籍時(shí)大傑作4th「Infinity」 日本獨(dú)自リマスター紙ジャケット仕様限定盤 未開(kāi)封新品でございます。
日本獨(dú)自リマスターでございますが日本特有の高音中心で幾分杓子定規(guī)的ではございますが、非常に良心的な音質(zhì)となっております。
內(nèi)容は言わずもがな。
ラインナップは全盛期初期の名手揃い。
Neal Schon(G、Vo ex-Azteca、Santana)、Steve Perry(Vo)、Gregg Rolie(Key、Vo ex-Santana)、Ross Valory(B、Vo ex-Steve Miller Band)、
Aynsley Dunbar(Ds、Per ex-John Mayall & the Bluesbreakers、Jeff Beck、The Aynsley Dunbar Retaliation、David Bowie、Frank Zappa、後にJefferson Starship、Whitesnake、U.F.O.、Tony Spinner他)となります。
プロデュースはRoy Thomas Baker(Queen、後にCars、Ozzy Osbourne等手掛ける)
1977年10月~12月米國(guó)カリフォルニア州サンフランシスコ”His Master's Wheels”、ロサンゼルス”Cherokee Studios”での制作となります。
レコード會(huì)社のみならず名マネージャーHerbie Herbertもリードヴォーカルの必要性を感じており、意欲的な前作”Next”制作中からバンド側(cè)に進(jìn)言。
良いアイデアを持つものの演奏重視に偏りがちな蕓達(dá)者揃いのバンドに作曲面の客観性を持つリード?ヴォーカリストを加入させる事で、
バンドの音楽性を安定?ランクアップさせようとHerbie Herbertが畫策した感がございます。
完成?リリース後はリードヴォーカルにRobert Fleischmanを迎え試験も兼ねツアーに勤しむ事となります。
チャートアクションは前作よりも上がったものの、不振。
されど作曲?デモ録音を行い、ツアー中にその新曲セットに盛り込みつつ披露。好評(píng)を得る事となります...............
次作のヒットは間違いなしとツアー後に新體制にて待望の新作制作に乗り出そうとする矢先、”The Alien Project”というデモ録音がHerbie Herbertの元に屆く事となります..................
メンバーの事故死で契約寸前で終わったというバンドのデモでございますが、それを聴いたHerbie Herbertは驚愕。
直ぐにそのヴォーカリストに連絡(luò)を取り契約等の有無(wú)を確認(rèn)、バンド側(cè)にデモを聴かせる事となります。
そしてバンド側(cè)も驚愕。即座にヴォーカリスト交代を決斷。既に數(shù)曲の録音を済ませていたRobert Fleischmannは敢え無(wú)く解雇となります......
(後にかのJohn Kalodner推薦で”Asia”結(jié)成時(shí)のセッションに関わるものの加入出來(lái)る訳がなく、その後元KISSのVinnie Vincent率いるVinnie Vincent Invasionに加入。
脫退後はTV番組の音楽制作に攜わり大きな成功を収める事となります.......)
ここにて稀代稀な運(yùn)命の名ヴォーカリストSteve Perry登場(chǎng)。運(yùn)命の歯車が回り始める事となります......................
早速Neal Schonとの共作を始めるも見(jiàn)事な名曲が仕上がり、それを以て制作を再開(kāi)。
既に完成していた楽曲にも手を加える事となりますが、格段の出來(lái)。
自信を深めたバンドは非常な手応えを感じつつ制作を深化。バンド側(cè)はヒット以上の手応えを期待しつつ満を持してリリース...................という経緯がございます.........................
さて今作。
アメリカン?ハード系の音楽性を中心に據(jù)え、ジャズ/ロック/フュージョンや(現(xiàn)在で言う)ハード?フュージョン系、(米國(guó)で言う)アート/プログレッシヴ?ロック系の要素を加えたという2ndで養(yǎng)った音楽性が華開(kāi)いたという感。
”Journey”の核たる名手Neal Schonの獨(dú)特の才能たる基礎(chǔ)にクラッシック?ギターの技術(shù)をかなり叩き込まれ、その上にラテン?コミュニティ育ちという異色音楽キャリアを持ち
ラテン?リズム系で正確なリズム感に正確な技術(shù)や表現(xiàn)、そしてクラッシック?ギター技術(shù)習(xí)得の中で得たメジャーなメロディアス感とラテン?コミュニティで得たラテン?メロディアス感の融合という稀有な特徴が
名手Steve PerryのSam Cooke系のソウル?ミュージック影響大でポピュラーでメジャー、メロディアスで加えてオペラティックな感覚を強(qiáng)く持つというおまけに聲量?表現(xiàn)力抜群の才能と上手く融合したものが
核となった感がございます。
蕓達(dá)者なバンドに巧みな表現(xiàn)力を持つリード?ヴォーカリストの客観性が加わった事が見(jiàn)事に吉と出た感がございます。
また、バンドの4/5がヴォーカルを熟せる事からコーラスワークを強(qiáng)く活かせる事がバンドの武器となった事から(Queenの実績(jī)で知られる)名プロデューサーRoy Thomas Bakerの起用も伺えるものでございます。
バラード楽曲が目立ちますが、ロック?バンドであるJourneyたるLed Zeppelin系統(tǒng)~アメリカン?ハード系の音楽性も案外目立つもの。
以前からある不思議なメジャー/ポピュラー感が伴う事がミソでございますが、スケール感とより洗練とメロディアス化が為されたもの。
名手Steve Perryの貢獻(xiàn)という感がございます。
Steve Perryの加入は非常に重要な要素ではございますが、Neal Schonの音楽性が持つ不思議なメジャー/メロディアスさ/ポピュラーさとSteve Perryの音楽性との融合が
バンドの音楽性の大きな発展を齎した感がございます..............................
但し、Aynsley Dunbarの作曲貢獻(xiàn)が少ない事がミソでございます。
前作”Next”では當(dāng)時(shí)注目を浴びつつあったかの”Rush”を意識(shí)した感のある音楽性で非常にハイテク感のある演奏でございましたが、ここでは楽曲のメロディアスさや枠を意識(shí)した演奏で、
楽曲の出來(lái)を立てた感のあるもの。
されど(前作に比べ)演奏に窮屈さが感じられるもので、後の脫退が窺えるものでございます...............................
リリース後は大ヒット。ヒット楽曲も生まれ更にはツアーも長(zhǎng)期化の上に會(huì)場(chǎng)規(guī)模も拡大。バンドは順風(fēng)満帆となります........................
されど、貢獻(xiàn)出來(lái)る余地が少ない事があり、ツアー中に名手Aynsley Dunbarが脫退を表明。
バンドは後任探しに盡力する事となりますが、何せ名手Aynsley Dunbarの後任。難航を極めます。
されど前座を務(wù)めた故Ronnie Montroseのソロバンドにいた名手Steve Smithが候補(bǔ)に挙がる事となります。
かのバークレー音楽院出身(秋吉敏子、渡辺貞夫、小曽根真、山中千尋等名手揃いの學(xué)び舎で名手Gary Burtonが學(xué)長(zhǎng)を務(wù)めたというジャズ系名門校。Dream Theaterでも御馴染み)で、
かのFocusやJean Luc-Ponty(ex-Mahavishnu Orchestra)の大傑作”Enigmatic Ocean”(名手故Allan Holdsworth/Daryl Stuermer等參加)に參加という経歴の持ち主。
Aynsley Dunbar同様ジャズ系の影響が強(qiáng)い演奏スタイルで躍動(dòng)感?立體感重視。
同じ手?jǐn)?shù)系名手ではございますがAynsley Dunbarよりも整ったスタイルの持ち主で
當(dāng)時(shí)非常に注目を浴びていた名手Peter Erskine(當(dāng)時(shí)Weather Report、後にJaco Pastorius”Word of Mouth”他)の影響が強(qiáng)かった感がございます。
バークレー音楽院出身というアカデミックさを基に音楽にアプローチしてくる獨(dú)特の演奏スタイルにバンドの未來(lái)を見(jiàn)出した”Journey側(cè)”は、(メンバー交代恒例となる)引き抜きを畫策する事となります..........................
現(xiàn)在では入手が困難。この機(jī)會(huì)に是非。
注:発送方法は変更になる場(chǎng)合がございます。宜しく御願(yuàn)い致します。