會(huì)社員の仁木は、上司の滝川をうっとり見つめては、いつも怒られていた。ある日、風(fēng)疹で朦朧としていた仁木は、滝川にキスする夢(mèng)を見る。しかし目を覚ますと本物の滝川が!?夢(mèng)と熱の勢(shì)いで滝川に抱かれてしまう仁木。好きな人からの濃密な愛撫は、抗えない悅楽で、仁木はその甘い快感に次第に囚われていく。だけど何度も抱き合っているのに、滝川からは『好き』の一言もない…。不安に思っていた仁木だが―。