ペン先：F（細(xì)字）

冬の寒さの中、ひと足さきに春の陽光を感じるころ、夢(mèng)みる桜。穏かな春、淡く濃く波打つように桜色が里山の裾野を覆う。

そよ風(fēng)に揺られながら旅する可憐な一片一片は水面に広がり、水路に沿う石畳には、まるで萬華鏡を見るように形を変えながら幾十にも重なり敷き詰められてゆく。

そんな幽玄の舞を見事に結(jié)晶化した筆記具『夢(mèng)桜』。 

「託した夢(mèng)が花開く」「夢(mèng)に向かい、新たに出発（たびだ）つ」という思いを込め名付けました。

納得した光沢が表れるまで丹念に磨き上げられた、艶やかで瑞々しいアセテートボディ。

ゴールドの重厚感あるクリップと美しいリングが色柄を引き立てています。

手作業(yè)で削られたとは思えないほど正確なネジ切り部分。

キャップをする度、職人技に感嘆する。

試し使用のみ

保証期間內(nèi)

自宅で個(gè)人保管

完璧を求める方、神経質(zhì)な方、

評(píng)価に厳しい方の購入はご遠(yuǎn)慮下さい。