







【詳細(xì)】
橫溝正史 支那扇の女 角川文庫 緑三○四-27
昭和52年6月30日9版 角川書店発行
鮮血が飛び散る部屋の中で、血溜りに鼻を押しひしゃげて突っ伏す寢巻姿の女。そして隣の部屋には、額をざくろのように割られ、凄まじい形相をした老婆が死んでいた! 駆けつけた等々力警部と金田一耕助はただちに聞き込みを開始。だが、使用された兇器の意外な捨て場(chǎng)所、さらに70年前、世間を恐怖のどん底に陥れた毒殺事件とのからみが、事件をますます複雑にしていった。謎の因縁話に秘められた斬新なトリック、橫溝正史の傑作長編推理。ほかに「女の決闘」を収録。
橫溝正史
1902年5月24日、神戸市生まれ。舊制大阪薬専卒。26年、博文館に入社?!感虑嗄辍埂柑絺尚≌h」の編集長を歴任し、32年に退社後、文筆活動(dòng)に入る。信州での療養(yǎng)、岡山での疎開生活を経て、戦後は探偵小説雑誌「寶石」に、『本陣殺人事件』(第一回探偵作家クラブ賞長編賞)、『獄門島』、『悪魔の手毬唄』などの名作を次々と発表。76年、映畫「犬神家の一族」で爆発的橫溝ブームが到來、今もなお多くの読者の支持を得ている。81年、永眠。
【狀態(tài)】
経年劣化により強(qiáng)めの焼け、傷、シミ、カバーにスレは御座いますが、通読に問題は御座いません。