世津のひとり娘有紀は、母の許さぬ戀にはしった。信吉も結(jié)婚し、ひとり青華堂を守って老いねばならない世津に孤獨の翳が濃かった。急坂を一気に登る男道、だらだら坂を遠廻りして下りる女道、男と女も求め合う心が深いだけ、行き違う哀しみも深い……。女の愛の風雪を流麗な筆に綴って感動を呼ぶ完結(jié)編。

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