【詳細(xì)】
希少初版set 森雅裕 五月香ロケーション 感傷戦士/漂泊戦士 講談社ノベルス

Part1 感傷戦士センチメンタル?エニュオ 昭和61年8月5日初版 講談社発行 帯付
Part2漂泊戦士ワンダー?エニュオ 昭和62年4月5日初版 講談社発行

感傷戦士
梨羽五月香は虎の化身伝説をもつ臺灣?飛虎族と飛騨忍軍末裔の間に生まれた少女である。自衛(wèi)隊反亂子によって姉を人質(zhì)にとられ、日本クーデターと臺灣革命計畫の渦中に巻き込まれる。舊日本軍埋寶をめぐる殘雪の旅路は、陰謀の背後に潛む“鎌倉法王”との対決へ。そこには自衛(wèi)隊特殊部隊が立ちはだかる―。

漂泊戦士
ついに自衛(wèi)隊特殊部隊によるクーデターが勃発した。伊神達(dá)夫へ復(fù)讐を誓う梨羽五月香は、首班指名を受ける彼を國會に襲うが、罠に陥る。傷つきながらも彼女は、內(nèi)閣調(diào)査室特務(wù)部、GRU特殊部隊の精鋭がことごとく壊滅した最後の戦場へ向かう―?！帮wぶ虎”の血を引く少女戦士

森雅裕
1953年神戸生まれ。東京蕓術(shù)大學(xué)美術(shù)學(xué)部卒業(yè)。日本畫を滝沢具幸、鍛冶?彫金を吉原義人に學(xué)ぶ。1985年「モーツァルトは子守唄を歌わない」で第31回江戸川亂歩賞。蕓術(shù)?歴史を軸にして個性的人物像を描き続ける。小説?エッセイ等、約30冊の刊行を経て、2000年の「化粧槍とんぼ切り」「鐵のある風(fēng)景」を區(qū)切りに休筆狀態(tài)

【狀態(tài)】
経年劣化により焼け、若干のシミ、汚れ、カバーにスレ、痛みは御座いますが、概ね良好です。